都内の洋館めぐりをぽつぽつとしてみて、一番かわいそうな洋館チャンピオンは目黒区の
旧前田侯爵邸であった。
1929年に建築された当時は”東洋一の邸宅”と称されるほどの評判だったそうであるが(SALUS2月号より)今は荒れ放題という感が否めず、公・侯・伯・子・男という五爵の二位の御方の邸宅であるにもかかわらずメンテナンスも施されずかわいそうなことになっている。
レストランや美術館で是非とも甦らせてほしいものである。
レストランになったらすぐ行くさ♪(^^)
さて、昨日は”
ねびまさる会”の新年会でレストラン
小笠原伯爵邸へ。
真白な大きいお皿にちょこんと載ったお上品で美しい品々。お肉に花梨のソースとかデザートにラタフィア酒(独特の香り)やサフランなど個性的な組み合わせは初体験。

これだけのお品が赤ワインと共に私の胃に飲み込まれてゆきました。
さすがミシュラン1つ☆と言いたいところですが、私はもー行かないもん。
私達は1時からの予約だったのですが、いつものように私が遅れちゃって(すみません^^;)コーススタートは1時半から。入ったときは埋まっていたたくさんのテーブルが私達が座ってほどなくしたらあっという間にガラガラ。
私達以外誰もいなくなってしまいました。
デザートとコーヒーが運ばれてきたときにサーブする人が
「お時間までゆっくりお過ごしください」と言うので「何時までですか?」と尋ねると「3時までとなっております。」と。
時計みたら2時45分だよっ!
こらーっ!15分でコーヒーとデザート流し込めってか?
こうなったらせっかくの優雅なムードも台無し。
3時と言っても3時半くらいまではOKかなと思ったら、ほんとに3時に「お会計をお願いします」ときたもんだ。
予約の電話入れたときに「3時終了厳守ですがよろしいですか」って一言釘を刺してほしかった。はっきり言ってくれないと鈍感は私はわからないの。
新年会だし、今年は慶應が150周年らしいし(て関係ないけど)ってことで今回は新年初ランチに福澤諭吉を一人手放す覚悟で豪華ランチと気張ったのに、なんか残念。
もっとゆっくりしたかったよお~!!!他のお客さんたちはたぶん11時半くらいから入っているのだろうけど、やっぱり2時間くらいでさーっと雲の子散らすようにいなくなっちゃったってことは居心地よくないのかなあ。
普通11時半に入っても3時間くらいゆっくりするよねー。
え?しない?
昨日はまたまたダブルヘッダーで夜は友人宅でホームパーティーだったんだけど皆5時過ぎから10時過ぎまでしゃべりまくってたよ。女のおしゃべりはエンドレス。
なので「全然しゃべり足りないぞ」ということでレストランを出てからお隣のカフェに移動。
小笠原伯爵邸は同じ建物内にカフェ&バースペースが別にあり、私はこっちがおすすめかもー。
あの入口は勝手口だったのかなあ。
もしかしたら小じんまりさからいって使用人の部屋だったのかもしれないけど、個室もあってどこぞのお宅に招かれたような落ち着く空間。ちょっと暑いから窓開けよーと観音開きの窓を開け放したりと、完全にリラックス。メニュー見たらばパエリヤやピンチョスもあるじゃーございませんか。
こちらは結構ほっとかれ、お店側からの肩たたきもなく「あら~こっちで十分だわー!」と言いながら暗くなるまでおしゃべりに興じたのでした。
昼と夜の連チャンイベントですっかり私の風邪も回復。
オシャレでチャーミングは人達とのおしゃべりが私にとって何よりの滋養強壮剤だということがよ~くわかりました(^^)