自宅を開放して”お教室”を開いているサロネーゼ。
これからサロン経営を計画している人は、どんな生徒さんが集まるのか不安とおっしゃる方も。
その点は、マダムもプロのコンサルタントに相談したところ、これはもうある程度の授業料をお支払いただくということでクリアーするしかないといわれたそうです。
サロンにもKYの法則があるのか、自然と雰囲気に合わない人はいらっしゃらなくなるそうです。中には自宅のモノがなくなっていたりなど被害に遭うサロネーゼもいらっしゃるようですが、そういった問題は幸いマダム市川サロンでは今までなかったようです。
とは言え、マダムも決してここまで順風満帆にきたわけではなく、サロン立ち上げ当初は落ち込むことだってあったとのこと。
「日々の生活を素敵に暮らす」といったアイデアは主婦の仕事の延長上にあること。教えるのに特に資格が必要ということもありません。
時には「主婦の井戸端会議で話すことを教えてお金とるなんて」とか「誰誰さんのパクリ?」的な意地悪な言葉を受け取ったことも…。
そんな女の意地悪に腹を立てることもなく、さらりとかわし…といったさわやかな性格もまた人気サロンを続けていらっしゃる秘訣なのだと思いました。
つい先日読んだばかりの内田樹著「
村上春樹にご用心」の中にも、「批判されることについて」という章があってこんな風に書かれてます。
『
批判に対してさらに反批判するというのは一種の「地獄」である、と村上春樹は書いていた。
「ものを書く」というのは、「バーを経営する」というのとそんなに変わらない、というのが村上春樹の考え方である。
店に来た客のうち、「あ、この店いいな、また来よう」と思うのは十人に一人くらいである。(中略)
来る人は来る。来ない人は来ない。
そういうものである。』
マダム市川もほとんど同じようなことを言ってましたね~。
「あの吉永さゆりさんでさえ「十人中六人に好かれればいい」って言ってるのを聞いて、皆に認められようとしなくてもいいと思ったら気がラクになった」って。
自分の好きなことを表現してゆくにはそのくらいのスタンスでやってくことが大事なのでしょーね。
↓この本についてはまた後日。
内田 樹
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本はカラダで読め。

エッセイとしてなら・・・。

痛快で爽快