今日はシカゴ駐妻仲間と国立新美術館で開催中の
二科展に行ってきました。

なぜか?
工藤静香の絵を見に行ったというわけではなくて(^^;)
実はシカゴ時代の友人の息子さんの絵が入選したからなのです。
娘と同じ大学1年生。補習校(土曜日だけの日本人学校)一緒に通った仲間です。あの頃はまだ小学生でした。
一度帰国してからまた親の仕事でオーストラリアのメルボルンに引っ越し、そこで通っていた高校の美術の授業で描いた作品だそう。
友人からは「高校の美術の授業がとても良くて!」と当時から話は聞いていたのですが、本当に素晴らしいアートのクラスだったそうです。
勉強もしながら芸術系の科目も両立できる理想的なプログラム。日本で中高を送っていたらなかなかこうはいかなかったでしょう。
勉強だけ、スポーツだけ、音楽だけ、日本の教育は1本に絞らないと進路がままならないシステムなのが残念です。
勉強だけでなくアートや音楽も並行して、決しておざなりの授業ではなく、専門的な教育を施せば、まだ10代の若者ですもの、自分の気付かなかった才能や興味が開花することがあるのにね。
彼の、のびのびとしたタッチの絵を前にふとそんなことを思いました。夕焼けに溶けこむような街の風景がステキです。メルボルンの街はまさにこんな感じなんですって!
タイトルは「
Am I a part of this ?」

文も人なりといいますが、絵もそうですね。
この絵は彼そのものという気がしました。
少年らしい希望と不安を抱きながら黄昏てゆく異国の大きな街を眺めているイメージがしました。
感じ方は人それぞれ。
友人たちと絵を見て「これ、なんかいいな~」と心に留る絵が皆違うのも興味深かったです。
同じく3階の入口すぐにあった工藤静香の絵。
こちらもまた♪う~ん、静香っぽいネ♪という絵でした。
リビングで描いているそうですから、キムタクもひと筆いれてたりするのかもね(笑)
1階の彫刻の間もいろいろな造形があってとても楽しい☆

こんなスペースでパーティーしたらステキだろーなー。