Mrs.Bloggers [ミセスブロガーズ]
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2007年05月のアーカイブ

派手婚

だったらしいですね。昨日の藤原紀香と陣内智則の披露宴!
今日の職場の休憩時間ではお菓子をつまみながらその話題で持ち切りでした。

知らんかった~っ!昨日、私がモンチのコンサートでノリノリしていたちょうどそのとき、日テレで披露宴中継があったのですね。録画もしてなかったよ~。残念…

おまけに今朝は寝坊して、出勤前にばたばたしていたのでワイドショーでチラッと紀香の美脚見せ赤ドレス姿を見ただけ。情熱のフラメンコダンサーみたいでしたね。

パート仲間で紀香のウエディングドレスについて「もっとシンプルなほうが絶対よかったよ~」「あのベールは妙だった」とかで言いたい放題盛り上がっていたのに私はそれがどんなものかわからずひじょうに残念でした。

お食事は10グラム2000円の神戸牛ですって?????
そんなお肉あるんですね~。んま~っ!びっくり。

二人の披露宴特集のアサヒグラフでも出ないかな~。二人というか紀香の写真だけでいいわ(^^;)

二人の馴れ初めを書いたエッセイは出てるのね。
紀香魂~ハッピー・スピリット~ですって。

これによると最初の出会いから
陣内智則のお兄さんも「たかのり」って名前で、藤原紀香の弟も「たかのり」、陣内のお姉さんの名前が「まゆみ」で紀香の義妹の名前も「まゆみ」という偶然があったんですね。

何だっけかな~去年あたりベストセラーになった、なんだっけ、なんだっけ、そうそう、「人は見た目が9割」だ!(この言葉が出るまで3分経過)

その中で、確か人との出会いはどれだけ相手と多くの共通点を見つけられるかにある、みたいなことが書いてありました。

同郷であるとか、同窓であるとか、好きな作家が同じであるとか、嫌いな人が同じであるとか(^^;)それ以外にもいろいろな「ま~偶然、私も!!!」みたいな共感が「うぉ~同士じゃん!」という連帯感をより強めるのでしょうね。

わかる気がします。

紀香と陣内智則のカップルってどう見てもミスマッチの違和感があるのですが、その謎を解くためにも、紀香の書いたエッセイを今度、ちゃんと本屋で立ち読みしてみようと思います。

陣内智則さん、藤原紀香さん、末永くお幸せに♪
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ブラジルの歌姫マリーザ・モンチ東京公演

ブラジルの美空ひばり的存在のマリーザ・モンチ。彼女の来日はなんと15年ぶりなんだって。

モンチの歌声に魅せられてCDは何枚か持っていたものの、まさかコンサートに行けるなんて思っても見なかったわ~。
名古屋のライブに行くから東京は譲る、と友達からいただいたのでした。なんてラッキーなんでしょ。

先週土曜日の名古屋公演はほとんどが日系ブラジル人のノリノリライブだったようで、ノリが良さそうに見えて実はノリの悪い私はちょっと心配でした。
サザンのコンサートだって着席して聴いた過去のある私です。こぶしなんて振り上げたこともございません。

でも、渋谷Bunkamuraのオーチャードホール。さすがに観客はお行儀よく座っているのではないだろうかと思いながら向かいましたがその予想は大かた当たっていてちょっとほっとしました。

最初は皆静かに着席しモンチの声に聞惚れていましたが
コンサートの最後の方は大盛り上がりで全員が立って体を揺らし、飛び跳ねていました。私も勿論手を叩きながら飛び跳ねました。

いや~楽しかったな~。

モンチの歌声は時に哀しく、時に熱く、時に軽やかに私の心に響き、改めて彼女の美声に恐れ入った次第です。

彼女の新作アルバムはまだ聴いていないのですが私のおススメは「ローズアンドチャコール」というアルバムです。イイですよ~。おススメです。
     

ブラジルポップスの世界を垣間見てください☆
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Dear Woman

♪welcom ようこそ、日本へ~今君がここにいること~♪
とSMAPの歌を口ずさみたくなるような快挙。

1959年ミスユニバースの児島明子以来ほぼ50年ぶりにミスユニバースを日本人森理世さんが受賞。

テレビを観て「え~これは日本人じゃないだろ~!」と思ったくらいのエキゾチックな美貌とスタイルでありました。

去年の準ミス、知花くららさんといい、日本の女性がんばってますね~。正確には日本人離れした日本人女性ということなのですが。

日曜日は64年ぶりに日本ダービーで牝馬ウォッカが優勝。
必死に走る男たちを蹴散らし差しで堂々ぶっちぎりの1位でした。美しくてかっこいい!

立ち読み記憶で恐縮ですが、
茂木健一郎も確か先月号の「25ans」で
「最近は美しいだけでなく、知性、キャリアとすべて兼ね備えている女性のなんと多いことか!今度生まれてくるならそんな女性に生まれてきたい。だって最強でしょ?」
みたいなことを書いていました。

私も来世への希望にしたいです(^^)


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なんでアフレコ?

NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」は好きな番組。今日はGoogle CEOのエリック・シュミットのインタビューのおまけつき。

でも不思議、不思議。
司会の茂木健一郎と住吉美紀の英語での質問は字幕なのに、肝心のエリック・シュミットの発言はアフレコ!

普通逆じゃないの~っ?

意味わからん。せっかくの直撃インタビューなのに。

「あるある大事典」で言ってる内容と全然違うアフレコ当ててた事件があったじゃない? 

映画放映の俳優のアフレコも苦手だけど、インタビューなどは当然すべて字幕にして欲しい。
英語がわからなくたってその人の肉声を聞きたいの!

どうしてもアフレコしたいなら副音声でお願いします。
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「慙愧(ざんき)に堪えない」再び…

今日、仕事中に松岡農林水産大臣の訃報を聞きました。仕事場は自宅から徒歩10分なので大急ぎで帰宅しテレビをつけたら沈痛な面持ちの安倍内閣総理大臣が映り、松岡大臣の死に対し「慙愧に堪えない」とおっしゃり、画面下にもテロップがはいりました。

「慙愧に堪えない」。
私はボキャブラリーが貧困なのでこの言葉を初めて聞いたのは数年前、柳美里が実在の人をモデルに書いたとされる「石に泳ぐ魚」裁判で「出版差し止め」の判決が出た際、
「判決は表現の自由を著しく侵害するものと言わざるをえず、慙愧に堪えない。」
と記者会見で答えたときです。

そのときは「残念無念でたまらない、という意味の難しい表現なのだろう、さすが作家だわ。」と理解し、夫が「この使い方間違ってるだろー」と騒ぎだしても、テレビ観ながら文句つけるのは毎度のことなので放っておきました。

しかし翌日から各方面で「あの「慙愧に堪えない」という表現は誤用である」発言を耳にし、なるほど「慙愧に堪えない」という意味は「自分のことを反省し深く恥じ入ること」なのだと知りました。

それからしばらく「慙愧に堪えない」という言葉は頭の奥深くに閉まわれたままでしたが、今日、また久しぶりにテレビで耳にしました。

柳美里発言で意味を学んでいたので、今回は即座に「慙愧に堪えない」は弔意を表するには違和感のある言葉では?と反応。

「慙愧に堪えない、と先ほど申し上げたことは誠に慙愧に堪えません。」と後で訂正があると思いましたがありませんでした。

言葉って難しい。

涼しげなお顔が印象的な美しいボーカリスト、ZARDの坂井泉水さんもお亡くなりになったとのこと。

松岡大臣と坂井泉水さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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美容院

私が通っている美容院は、雑誌のメニュー表があり席に案内されるとすぐに「何をお読みになりますか?」と尋ねてくれるので、好きな雑誌を頼みます。

美容院に置いてあるような雑誌はだいたい立ち読みで制覇してしまっている私は「家庭画報」などの重くて立ち読みできない雑誌をチョイスするようにしています。

昔は美容院に行く日は、仕事もない、誰にも会わない休日なので、さらに近所ということもあり、どうせ切るからと、髪も構わず、化粧っ気もなく、Tシャツにジーンズという家着スタイルで出掛けていましたが

ある日雑誌で美容師さんが「自分がしたい髪型に合ったオシャレをして出かけて来てください」と言っていたのを見てから「なるほど、そうだよなあ」と納得し、それからは友達に会うときと同じようにきちんとして出かけるようになりました。

なので美容師さんが持ってきてくれる雑誌というのは、何歳に見られているかのみならず、どういうスタイルの人に見られているかということにもなるのでしょうね。

先日、いつも担当してくれている美容師さんの予約がとれず、でも、どうしてもその日に髪を切りたかったので飛び込みで入った美容院ではレストラン情報誌「東京カレンダー」を渡されました。

私の体型で食いしん坊ってわかったんですかね(^^;)

数年前になりますが美容院で「黒木瞳風」とカットしてもらって帰ったら娘が「あっお母さん、曽我ひとみさんそっくり!」と感心したように言いました。

いっとき「パリに住む日本人風」ヘアスタイルに凝り、前髪ぱっつんのオカッパ頭にしてましたが、そのときは近所の子供に「変な頭チャンピオン」と言われ続けました。

短くしてパーマをかけたら大仏の頭みたいにくりんくりんになったこともありますし

自分の頭なのになかなか思い通りにはいかないもんですねえ。。。
美容師さんもお客さんから無理な注文をされてそれをカタチにしなければならない。つくづく大変なお仕事です。

がんばってください(^^)

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喝に喝っ!

朝のテレビ、月~金はフジテレビの「特ダネ」、土曜日はTBSの「王様のブランチ」、日曜日は同じくTBSの「サンデーモーニング」を観ています。

特に「サンデーモーニング」の大沢親分と張本が出ている「喝っ!」のコーナーは息子が大好きで、日曜の朝は必ず「喝の時間よ~」と言って起こします。

今朝もいつものように「喝っ!」「喝っ!」と調子よく番組は進行してました。
ところが…亀田の試合のコーナーで、ボクサー亀田が相手選手にリングの上でバカにしたような態度でお尻を向けたりとなんとも品のない行為が映し出されたあとのコメントがいきなり失速っ!

女性の江川さんが一人「いかがなものか」的辛口コメントをしたのに、一瞬し~ん。ちょっと間があき張本さんも何やら申し訳なさそうに「やっぱりあまりよくないですよねえ」というニュアンスでもごもごとおっしゃっていましたが、大沢親分も他のコメンテーターの方も沈黙で、あれあれ、肝心の「喝っ!」の一声もなし。

…TBSだからってことなのね。
彼をどうしてもてはやすのか私には全く理解できないわ~。
週刊誌の見出しで「オレがいるからハンカチ王子の人気がでるんや」みたいなコメントを見ましたが、わざとヒール役を演じているの?え、もしかして「青鬼」(”泣いた赤おに”の)のつもり?
…にしても、彼がテレビで見せる態度はひどすぎます。

勿論、今日の関口宏も含めてコメンテーターの方も亀田のパフォーマンスについては言いたいことがたくさんあったでしょう。でもTBSの番組、言えないというのが伝わってきてとてもお気の毒でした。

なんか見てはいけないものを見てしまったバツの悪さを感じました。

こんな風に言いたい放題言えたらね~。

こういう感覚のオヤジがいて、なぜかほっと安心した私です(^^)
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親密すぎるうちあけ話

パトリス・ルコント。パティシエではなく、フランスの映画監督の名前です。

彼の作品は「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」を観ましたが、どちらも観たことがないような独特の映画でした。「こりゃ、ハリウッドじゃ作れないだろ~」というような。

男のねちっこい視線が女性にまとわりつく…若い女の子が観たらきっと「うげっ…気持ち悪いおっさん!」と生理的嫌悪感を持つに違いない映画なのです。

女性を写すカメラのアングルがね~。なんというかもうエロいのです。主人公の男は決してハンサムではなくいわゆる明らかにモテナソウな男なので若い娘が観たら気持ち悪さも倍増でしょう。

「覗き見る」というのがルコント作品のキーになっているので恐怖すら覚えるかも。

でも私はもう若くないのでルコントの映画を「ふふふ…男よ、苦しめ、苦しめ…」と楽しんで観ることができます。

一連の”ザ・渡辺淳一ムービー”のように決して直截表現があるわけではないのにエロい。摩訶不思議なルコントワールド。

女は男の自分への好意に気づかないふりをしながら男心をかき乱し続け、男はそれによって「普通ではない」行動に出てしまう。

仕立て屋の恋」のラストなんて衝撃のあまり思わずえっ…そんなあ~と声を出してしまったほど。

親密すぎるうちあけ話」もまさにエロさと不気味さが混然一体となったルコントマジック健在。

男の目の前でふわりとゆれるスカートとか、女性の雨に濡れた姿、髪をアップしたうなじや首から胸にかけてのデコルテとか、煙草を吸う口元とか、ま~アップで撮る、撮る。

女の連絡先を盗み見たり、後をこっそりつけちゃって彼女の自宅を覗いたり、女の忘れた赤い手帳やライターを愛おしそそうに眺めたり。生真面目な男が恋をしたとたん違った人間になっちゃう。

ルコントの「むっつりスケベ」(って今、言うかなあ~)ぶりがよくわかるのだけど、男性が彼の作品を観ると「ここまで男の視線をばらさなくたってよかろうに」という気分になるんではないかしら。
男が女のどこに「萌え~」となるのかよくわかる映画という気がします。

という視点で「親密すぎるうちあけ話」をご覧になると楽しめるかと思います(^^)

私はかなり気に入ってしまいましたが
最近、ミニシアター系の映画ばかり借りて夜のテレビを占領しているので
娘に「なんで毎日気持ち悪い映画ばかり観ているんだ」と言われてしまいました。
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映画のロケ地を訪ねてみる

水曜日に映画館で「サン・ジャックへの道」を観て、その夜はDVDで「トランス・アメリカ」を鑑賞、そして昨日は結婚記念日で10年前のサンタフェの旅を思い出しながら、あ~もうすぐ夏休み!どこか旅行したいなあ~と思いました。(ちょっと気が早いか…^^;)

ということでJTBのサイトを見ていたら映画ロケ地紹介なる一覧がありました。これを見て、おススメの旅にリンクできるようになってるの。

んま~っ!
それこそ「トランス・アメリカ」から「サン・ジャックへの道」「クィーン」、去年観た「トリノ、24時からの恋人たち」まであるではないの!「東京タワー」やなんと「愛の流刑地」も!

そういえば昔ハマったアメリカドラマ「ツイン・ピークス」を巡るロケ地ツアーってのもありましたね。

映画を観てるときは登場人物を追うことに精いっぱいなので、意外と周りの風景に注意を払うことができないもの。
こちらのサイトでロケ地チェックをしてから映画を観るというのも一興かも、です。

映画を観ながら旅気分を味わってみてくださいね。
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結婚記念日♪

結婚記念日を覚えていたのは確か結婚した翌年のみ。
そのときは新婚ほやほやの1年目だからと会社から速攻で帰ってワイン買って御馳走作って、ちょうど二人で仲良く食べ始めたころに姑から電話が入り夫が1時間も長話をしていたのに私が怒り夫婦喧嘩して終わったのを記憶しています。

それからは5月に入ると「今月は結婚記念日があるなあ。」と思いながらも気づくと6月になっていて「また忘れちまった!」の繰り返しでした。

でも、ちょうど結婚10周年の記念にはアメリカに住んでいたのでニューメキシコのサンタフェに旅行に行ったのでした。そこでプエブロ(インディアンの住居)のタイル画を買いました。
とても気に入って今でも部屋に飾っています。(埃かぶってるけど^^;)
    
   
サンタフェは宮沢りえも素っ裸になっちゃうのがわかるような熱く怪しい磁場に満ちたスピリチュアルな土地でした。
ネイティブアメリカンと日本人はルーツが同じと言われているので、私の中の太古のネイティブアメリカンの血が騒ぐような懐かしい感じさえしました。

ということで、10年目の結婚記念日は覚えていたけれど、またその後もずーっと忘れ続け今回は早いもので20年目の結婚記念日。あと5年で銀婚式だよ。ま~よく続いております。これも夫の忍耐強く善良な人柄のおかげでしょう。

そうなんです。20年目の結婚記念日。私は今日はテーブルの半分を占領している子供の学校からの手紙とか読みかけの雑誌とか本とかを片付け、友達が送ってくれたワインを開け、久しぶりに御馳走でも作ろうと思っていたのです。

でもこんな日に限って残業で、ぐったり疲れてしまった私は買い物する気もおこらず、20年目の結婚記念日の料理は冷蔵庫に入っていたメザシと昨日の煮物の残りと冷奴になってしまいました。

こんなおかずに友達からいただいたオシャレなワインを開けたら申し訳ないと思い、いつものようにビールでいいや、と思ったら、それも1本しかなく、私が台所に立っている間に夫が一人で飲んでしまい、また私はブチ切れて、なんだかな~の20年目の結婚記念日でありました。やれやれ…
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水曜日は映画の日。

午前中、源氏物語の講座。源氏が伊勢に下る前の六条御息所を尋ね一夜を共にしたとき、二人の間に何かあったかなかったか、というのは説の分かれるところだそうです。あとは空蝉は源氏に体を許したかどうか、朝顔の君とはどうだったかなどな諸説あるようですね。面白い(^^)

それぞれの学者の姫君への思い入れもあるようで「いや、空蝉は最後まで源氏に体を許さなかったはずだ(そうであって欲しい)」というような遂行的言明(内田樹ブログで学んだ言葉)を熱く語り合ったりもするようで、日本文学会も相当楽しそうです。

性の交わりは露骨に直写しないというのが源氏物語の品格。言葉遣いや行間を読みつつ想像をめぐらせるそうです。

先日のシンポジウムでは「アメリカ文学の主人公は学習せず反復し最後は自滅」みたいなものばかりってことでしたが、源氏も相当学習能力ないし、成長してないよな~。いろんな女の人を渡り歩いても一番好きな人は藤壷だし。

日本文学だって学習する主人公ってちょっと思いつきません。主人公は変わらず周りの季節(時間)や風景やコミットする相手が移ろうだけって話しが多いような。
時々感傷に浸るけど、かといって学習してるって感じもないし。

結構これって男の習性なんじゃないの~?と今日、源氏を読みつつふと思ったのでした。

文学の主人公は成長しないのに比べ、映画の主人公は必ず成長するんですよね。隠れたテーマは常に成長。

他人と関わることで今までとは違った自分になる。そんなストーリーがほとんどです。

講座の後は、水曜日レディースデイということもあり、コリーヌ・セロー監督「サン・ジャックへの道」を観ました。エルサレム、ローマと並ぶキリスト教三大聖地の1つスペイン北西部のサンティアゴ(サン・ジャック)まで仲の悪い三人姉弟が母親の遺産を相続するために止む無く巡礼の旅にでるというロードムービーです。
姉弟の他にも巡礼ツアーに参加した登場人物の一人一人が成長していく様子を見せる心あたたまる映画でした。ちょっと悲しいこともあるけれど、それを乗り越え最後は「よかった、よかった」で終わるハッピーエンドです。

アメリカ映画も思い浮かぶのはそんなストーリーばかり。でもこれも「人間とは学習し、成長するものだ(そうあって欲しい)」というアメリカ人の理想を映画を通して語っているってことになるのでしょうか。

もう眠いのでこのつづきはまた後日。
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結婚リスクヘッジ

内田樹著「下流志向」と山田昌宏著「希望格差社会」を並行して読みながら、うちの子達の将来がとーっても不安になってきました。

一億総中流と皆が自覚していた時代はとうに過ぎ、経済的な意味だけではなく富める者と貧しい者の格差の二極分化は思っていた以上に進んでいるようです。

本の中に「強者連合」という言葉がでてきましたが、強者は強者同士連帯してリスクヘッジしながらますます強者になり、そうでない者は連帯できず、つまりリスクも個人で背負うことになるので、結果的にますます下流、下流へと志向するので、格差は広がるばかりなのだそうです。

確かに「華麗なる一族」の閨閥結婚というのは、リスクヘッジに十分な作用をするものでした。

そう思って、かつていた業界、結婚相談所を振り返ってみると、なるほど当時「希望格差社会」を読んで入会したかと思われる男性のお客様も見受けられたのでした。

女性が「背が高くて、年収も高くて、高学歴で」に加え、就職氷河期を経験しているせいか「安定した職に就いている人!」と言うのは別に不思議に思わなかったのですが
同じようなこと(男性の希望は背が高いことではなくて美人であることなのですが)を男性も言っているのに驚きました。

酒井順子の負け犬エッセイによると「男は自分より格下の女が好きだから、かくして血統書つき負け犬はお呼びじゃないのよ」的なボヤキが見受けられるのですが、そして私もそうであると思っていたのですが
結婚業界の現実はちょっと違ってました。

三高の男性は意外と家庭環境、知性、職業にいたるまで自分と同格の女性を求めます。
そして三並の男性も三高の女性に憧れる。もちろん、強者の女性も強者の男性を選ぶので、そこには厳しい現実があるわけですが。

「今はいいけど、私だって先行きどうなるかわからないし。」という不安を誰もが抱えている時代。男性が結婚リスクヘッジを考えても不思議ではないですね。

正社員の数も減り、強者との結婚だって狭き門、成果主義導入とあっては強者だっていつまで強者でいられるか保障の限りではなく、レールからはずれたら、はい、自己責任でそれまでよ、のますますコンペティティヴになる格差社会。これからサバイバルしていく若い人達は本当に大変です。

下流志向」「希望格差社会」どちらもこれから暑い季節に向けて最適です。読むと怖くて寒くなりますよ。おススメします。


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我が家の夏の定番メニュー ☆ヤマサ梅しそポン酢プレゼント☆ 

暑くなってきました。この時期、雷が鳴ったり季節がかなり前倒しになっているのでもう、すぐ夏ですね。
夏といえばビール。どうしてもおつまみ系が多くなります。

我が家の夏の定番メニュー。

1つは近所の居酒屋メニューにあった「スタミナ和え

おくら、山芋、沢庵、ひきわり納豆、マグロ、アボカドを細かく切りそれぞれ彩よく具材ごとに並べて円形になるよう盛りつけます。円の中央に卵の黄身をポン。お皿の上で混ぜたネバネバ和えを手巻き寿司用に切った海苔に適量包んで醤油をつけていただきます。
ネバネバの中にある沢庵のコリコリ感が絶妙です。

もう1つ、よく作るのは「鶏肉の大根おろしソースがけ

切るのが面倒なので鶏肉は唐揚げ用のものを買い、塩、こしょうして普通に焼きます。
焼いている間に水を切った大根おろしにニンニクをすりろし、レモン汁とポン酢、シソの葉と青ネギの小口切りを入れざっくり混ぜて大根おろしソースを作ります。
このソースのポイントはニンニク!これが美味い!

焦げ目のついた鶏肉にこのソースをかけるだけ。
シソネギのグリーンと大根おろしの白が見た目も涼やか。

これは新婚時代からずーっと作り続けている我が家の定番メニューです。

あとは竹輪とキウリを切ってノンオイルの青じそドレッシングをかけるだけとか
プロセスチーズをワンタンの皮で巻いて揚げるとか
白髪ネギをはさんで油揚げを焼くだけとか
思い浮かぶのはどうしてもビールのつまみばかりなり。

確かに夏はサッパリものが欲しくなるけれど、サッパリだけだと物足りない。
サッパリプラスうま味とコク!これがないとね。

さて、ヤマサ梅しそポン酢はどうでしょう?
是非プレゼントしてくださ~い♪
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一日即席学会員

著書「9条どうでしょう」「先生はえらい」「下流志向」を立て続けに読み、内田樹の研究室のブログを時々読んでいる私は彼のわかりやすい語り口にすっかりファンになってます。

私の言語化できないもやもやとした気持ちを「つまり、こういうことでしょ?」とスッキリ語ってくれる知性と映画好きなところと武道をたしなみ大学教授には見えない男っぽい外見も好み♪女子大を守ろうとしている男らしさもステキ。

ということで、今日は内田樹先生が慶應大学三田キャンパスで開かれた「日本英文学会」で柴田元幸先生(東京大学教授で、村上春樹の翻訳のお師匠さん)とシンポジウムで顔合わせという情報をブログで知り、行ってきました。
       

ネットで調べたら誰でも参加OKなんです。当日行って資料代1000円を払えば参加できるんですね。ミーハーな動機ながら即席英文学会員ですよ。

アメリカ文学はサリンジャーの数冊と”ギャツビー”と”老人と海”くらいしか読んだことがないわ。それも日本語で(笑)
そんな私がたった3年アメリカに住んでいたという原体験だけで
「アメリカ文化と反復強迫、アメリカ文学の中に書き込まれた(原)風景」なんてシンポジウムを理解できるのか不安だったのですが、さすが先生方は毎日若い人達に教育を施しているプロですから、お話はわかりやすく明解で楽しいひとときでした。

皆さん、自分が話したいことを楽しそうに勝手にしゃべってるって感じがよかったです。

10時~1時までの3時間でしたが、珍しく熟睡することもなくあっという間。

今回は”実物の内田樹を見に行く”という目的を達成し最後は本にサインまでもらっちゃって「どうでしたか?」「はい、楽しかったです。ブログもいつも拝見させていただいてます。」なんて御挨拶もできて大満足。

柴田元幸先生はとても小柄で細くて髪型はアンガールズっぽく大学教授らしからぬスーパーカジュアルな服装(この先生の講義を聴講している友達によると、夏は短パンにTシャツらしい)にまず驚きましたが、お話をし出すと大教室の聴衆を一瞬にして引き込みその場のイニシアティブをとってしまうような力量がギャップ萌え(そのギャップが魅力である場合に使うらしい若者語)でありました。

その後、魚籃坂まで歩く途中、暑かったので長松寺の荻生徂徠のお墓に水をかけて差し上げながらの散歩。高松宮邸の裏を抜け、くねくね曲がった細~い道を歩いて泉岳寺まで行きました。(左の柵の向こうは男子校の高輪学園。泉岳寺の隣なんですね。静かないい所にあるな~)
    
    

赤穂浪士の四十七士をお参りしして、近くでクリーム白玉あんみつ食べて帰りました。

ひさしぶりに頭を使ったのですっかり疲れてしまい、帰宅したら頭痛がしてきたので
夕飯は夫が作り、近所の友達がちょうど「ぶり大根」と山椒を似たものを持ってきてれたので、夕飯時に何もせず、1週間遅れの「母の日」のような気分を味わえました。

おまけ 
慶應大学に向かう途中の東京タワー。道路の真ん中から撮る。
     
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駒場散歩

今日は朝子供を送り出してから昼まで寝てしまったので大変遅い出発となってしまいました。現地到着午後3時。

昭和11年に日本民藝館を設立した柳宋悦の住居が合わせて公開とあって駒場界隈を散策。
日常に使われている物の中に美を見出し「民藝」という言葉を作ったのも彼だそうです。

駒場の高級住宅街に忽然と現れる異空間。
こちらが民藝館。
入ってすぐ、真正面に堂々とした大きな階段があり踊り場から左右にまた階段が伸びているという造形が美しい。
よく磨きこまれた飴色の板の間に時代を感じます。和装の女性もちらほら。民藝館に合わせてのお召し物とはオシャレです。
    

こちらが民藝館の対面にある柳宋悦のお宅の入り口。
    

本宅は庭からの撮影ができなかったので塀越しにパチリ。
なんとも風情のある日本家屋です。中の調度品も意匠をこらした造りで宋悦の粋なセンスが随所に見受けられます。
    

この後、近くの駒場公園内にある前田侯爵邸にも寄りました。
    

古河邸、岩崎邸、朝香宮邸と都内の洋館を訪れましたが、この前田邸はあまりにもかわいそう!
庭は茫々だし、手入れされてない感ありありで邸宅が不憫に思えました。
入館料は無料なのですが、いくらかでも徴収してもう少しキレイに保存してあげて欲しいと思います。
邸内の広さは都内の洋館一ではないでしょうか。とにかく広い、広い!驚くべき広さでしたが、あまりにもお世話されてない様子が見てとれてちょっと気の毒でした。

帰りに駒場東大駅の明大前寄りの出口近くのPiyokoというシフォンケーキのお店に寄って松坂慶子おすすめのオレンジシフォンケーキを買って帰りました。
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女子大、文学部よ、何所へ行く?

先日、映画モナリザスマイルを観て、はて、アメリカの名門女子大ウエルズリー大学は今も昔と変わらずその名門ぶりを堅持しているのだろうか、ということが頭をよぎりました。

というのも、日本での女子大の人気のなさは目に余るものがあるからです。

娘が大学受験をするという段階になり、その凋落ぶりに初めて気づかされました。
「誰も敢えて女子大に行きたいと思ってない」ということがわかったのです。

さらに私たちのころ、女子の大人気だった文学部も全く人気がなくなった、という現実にも驚きました。

「文学部なんて就職の何に役に立つ?」ってことなのでしょう。男女とも、資格がとれ”そうな”、社会に出てからすぐ戦力になり”そうな”(”そうな”ってところがポイント。医学部、薬学部を覗いては保障された資格なんてないのだし)学部を希望してるのです。

私たちのころは大学4年生になってから始めた就職活動も、今や大学3年生には決まってしまうんですって???
ちょっと、いったい、どこの企業が先にそんなことやり始めたの?狭いニッポンそんなに急いでどこへ行く?

もともと大学の産学連携に私は反対。
仕事なんて社会に出れば生きてる限り続けるものだし、大学というのはあくまで勉学の場であるべきだと思っています。
学生時代くらい象牙の塔の中にいたっていいんじゃない?丸の内の高層ビルジングに足をつっこみながら学生生活しなくたって…

専門技術を身につけたければ専門学校に行けば良いのですが、今の大学生のWスクールも当たり前なんですってね。大学に行きながら、専門学校にも通う、という…
は~。2つの学校の学費を払わせられる親は大変です。

と思っていたら神戸女学院大学教授の内田樹のブログで「大学ブランドランキング」としてこんな記事を見つけました。

『先日、その坂口(代ゼミの入試情報センター本部長)さんと話したときも「短期的な実効性を求めて専門学校化する大学は淘汰され、文学部をもちこたえることのできる大学が生き残るだろう」という結論を共有した。
「文学部を維持できる大学」というのは言い換えると、「この期に及んでなおリベラルアーツの重要性を信じている大学」ということである。
「卒業しても手に職がつけられない」のは、教育成果が外形的・数値的に表示できないということである。
換金性の高い知識や技能が身についていないということである。
「それでいいじゃないか」というのが坂口さんや私の考えである。
「それでいいじゃないか」と考えている企業の採用担当者もかなりいることがこのアンケート結果から知れた。
「共同体の一員として、隣人たちから信頼され、敬愛され、繰り返し助言や支援を求められるような人間」を育成すること、それが教育の目的である。
しかし、「信頼」や「敬意」や「配慮」や「洞察力」のような人間的資質は逆立ちしても「エビデンス・ベースド」に計量することができない。
それでも、組織が新人を採用する場合、TOEICの点数や資格や免許の多寡よりも、「いっしょに働いて気分がいい人、まわりの人々をチアー・アップし、組織全体のパフォーマンスを高める人」かどうかを優先的に配慮する。当たり前のことである。』

という部分には大いに共感。
特に女性のパート社会なんてのは「仕事ができるかできないか」より大切なのは「人間関係」だったりするのです。
PTAでもパートでもよりよい人間関係を築けた集団が良いパフォーマンスを得ることができます。

村上龍も
     
の本の中で、企業の人事担当者がどういう基準で採用するかという問いについて「周りの人に愛されて育ったような人、案外そんな基準ですよ」みたいなことを言ってます。

どこかの大手外資系ホテルチェーンに採用された人が「英語もできない私をどうして採ってくれたのか」との質問に、採用担当者が「あなたが一番幸せそうにみえたからです」と言ったとか。

人生においては、一見役に立ちそうにない文学、哲学、宗教学、芸術というものに励まされることが多々あります。
「役に立ちそうもない」ことが案外大切だったりするんですよね。
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みんなモネが好き

昨日は学校が休みの娘が行きたいと言うので国立新美術館のモネ大回顧展に行きました。乃木坂駅直結でひじょうに便利です。
      

多分大混雑だろうからと午後3時ごろ行きましたら、10分待ち。「大して混んでなくてよかった」と思いつつ、中に入ると、とんでもない!
人、人でごった返し、こういうとき誰もが言うように
「絵を観に来たんだか、人を観に来たんだかわからない」とうんざりして呟く初老の方も。
人が大勢いる上に、それぞれが気を許して思ったことを口にするものだから「美術館なのになんでこんなにうるさいの?」と娘も口に出して驚いていました。

借りるのにも列を作っていたイヤホンガイドは小泉今日子のナレーション。館内は騒々しいので逆にイヤホンガイドをつけて自分の世界に入ったほうが鑑賞に集中できるかも。

日本人はモネが大好きです。


小さい頃「絵は遠くから見るものだ」と教わりましたが、これって印象派の絵を見るときのことだったのですね。

色をパレット上で混ぜ合わせず点描画のようにキャンパスにそのまま載せて観る側が色を混ぜ合わせる。大混雑ゆえ、遠くから鑑賞すると近景に人の頭の波が必ず入ってしまいますが、遠目で観ることにより、光と影がくっきりと浮かび上がりより美しさが際立ちます。

GWにひさしぶりに見た日本一美しい山、富士山。日本びいきのモネに湖に映った逆さ富士を是非描いて欲しかった!!!!!

赤瀬川原平は著書「名画読本」で
「とくに印象派の絵は日本の俳句に似ている。俳句というものこそは、それを詠んだ人の位置に近づかなければ何もわからない。五七五、十七音の言葉だけでは何もわからないわけで、その言葉を何度も巡りながら、次第にその作者の立つ位置に近づいたところでそのニュアンスが味わえる。
日本人は印象派が好きだとよくいわれるが、その理由はこんなところにあるのだろう。言葉だけでは晴らせない微妙なニュアンスこそが好きなのだ。それを味わうには作家の位置にできるだけ近づく必要があり、私小説民族の日本人はそういうことに馴染んでいる。そして印象派の絵が好きなのだ。」

と書いていますが、なるほどその通り。

テレビドラマ製作の日本映画(「海猿」とか「踊る大捜査線」とか)が登場人物が自分の心情をやけにベラベラしゃべり、違和感があったのは、こんなところだったのかもしれません。

すべてが説明的で直接的すぎて、こちらで想像する楽しみがない映画は退屈で飽きてしまいます。

美術館の帰りに表参道の、娘曰く「ホワイトハウスみたい!」なラルフローレンを覗いたら、ウエスタンスタイルのキムタク夫人、工藤静香が撮影してました。

顔も手足も細くて黒く縁取られた垂れ目が竹久夢二の絵の中の人みたいでした。メーテルにも似ていました。
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QUEENを観てからアフタヌーンティー♪

昨日の月一WCCの定例会は、日比谷シャンテシネ11時半~上映の「QUEEN」を鑑賞後、帝国ホテル17Fインペリアルラウンジアクアでアフタヌーンティーというイギリスツアー。

主演のヘレン・ミレンがアカデミー主演女優賞に輝いた映画QUEENは、1997年8月30日の悲劇的な事件、ダイアナ妃の事故死から1週間の王室の様子を描いた作品です。
王室を扱っているのでどうしても昨年観た第二次世界大戦終戦直前の昭和天皇の1週間を描いた「太陽」と比べながら観てしまったのですが、昭和天皇と皇后が最後までリアルな人間に映ることがなかったのに比べ、映画QUEENのエリザベス女王は大変人間味にあふれています。

一人で車を運転し、はっきりと明確に自分の意見を述べ、ブレア首相(本物そっくり!)を完全に子供扱いする姿はさすがイギリスの最高権力者。まさにDignityとPowerを具現化した圧倒的な存在でした。

それでいて王室の中では、一人悩み、悲しみ、怒り、という感情を隠すこともなく、女王も一人の人間なんだな、と観客の共感を得ることに成功しているヘレン・ミレンの卓越した演技力。 
        
く~っ…かっこいい!
是非、映画館に足を運んで観ていただきたい映画です。

さて、映画のあとはイギリスの余韻に浸りながら、やっぱりアフタヌーンティーでしょ?ってことで帝国ホテルに移動。
お天気もよかったので目の前の日比谷公園の緑の美しいことといったら!

あら~写真を額縁加工したら皿に盛ったブロッコリーみたいになっちゃったわ…(^^;)でも窓からの景色は皆で感嘆の声をあげるほどの絶景でしたよ、ホント!一見の価値ありです。東京って意外と緑が多い都市なんですよね。

アフタヌーンティーセットのティーは茶葉を変えてのお替り自由!これって最高にうれしいサービスです。
また行きた~い。
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流しのパートタイマー

昨日読んだ「お縫い子テルミー」は流しの仕立て屋でしたが私は流浪のパートタイマー。仕事から仕事へと渡り歩いております。

今は銀行で。
この業界は初めてなので初日、社内で女性の口から「だいて」「だいて」という言葉が飛び交い「昼間っからなんてことを!」と思っていましたら代金取立手形の省略形でした。

そんな業界用語を覚えながらぼつぼつと仕事をしていますが
覚えなければならない仕事が山ほどあり、新しい仕事を覚えるたびに上書きされてしまうので、前の仕事を忘れてしまうという一進一退を繰り返しております。

人様からも家族からも「まったく向いてない仕事だ」と言われますが、一応がんばっています。この仕事を続けていったら、性格まで変わるかもと期待しながらがんばっています。
私は大ざっぱすぎる人間なのでもうちょっと几帳面になりたいのです。

絶対にミスが許されない仕事なのでスリルとサスペンス度100%。緊張感を持つことって日々ほとんどないので、そこもお気に入りポイントです。

その前はデパートのお中元とお歳暮のパートもしてみました。接客は得意なはず、と思っていましたが、いつもデパートで「お客様」な私が、その反対の立場になるのは土台無理でした。偉そうな「お客様」に我慢ならずすぐに辞めました。そのとき私は接客するのが好きなのではなく、接客されるのが好きなのだと悟りました。

その前は結婚相談所。こちらはかなりエキサイティングな仕事でしたが、あの人とこの人をマッチング!というのはさぞや楽しい仕事でしょ、と友人たちにも羨ましがられ私もそうであろうと思っていたのですが、こちらが良かれと思ってご紹介した人を「こんな人!」と言われたり、すべての条件を満たしているから今度こそ、と思っても「デートでおごってくれなかった」でダメになったり、その他「顔が好みじゃない」とか「食べ方が気に入らない」とかいろいろで疲れ果て「結婚したいけどできない」というジレンマを抱えたお客様のストレスを受け止めるだけの度量が自分にはないことを悟り業界を去りました。

基本的にパートの仕事はそう難しい仕事ではなく責任もないので、コンピューターの操作や業務の流れを一通り覚えてしまい、人に聞くことなくこなせるようになると、私は「なんか違うこと覚えたい」と思ってしまい他の仕事を探したくなるような気がします。

今の部署は覚えるまでに最低5年はかかりそうなので、当分辞めないでしょう(^^)
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お縫い子テルミー

昨日までの返却予定で3本のDVDを借りていましたが、TUTAYAはご存知のように翌日の10時開店前までに返せばOK。
3本目の「21グラム」(バベルの原型、ここにあり!)を観終わったのが今朝の9時過ぎだったのでそれから着替えたり化粧したりでギリギリ。
店まであと100メートルのところで9時55分!もう久しぶりに走った、走った!ドスドスと…(^^;)

「モナリザスマイル」の舞台となったウェルズリー大学の出身者に蒋介石夫人宋美齢もいると書いてあったので、友達が昔薦めてくれた「宗家の三姉妹」を借りようとしたのですが、ビデオしか取扱がないようで断念。

隣の本屋で何か買おうと入ったところ、一面カーペットを敷いたように平積みされた文庫本を発見。
ずっと以前、山田詠美が「いいよ~」と何かに書いたのを読んでから気になっていた栗田有起著「お縫い子テルミー」でした。

題名からしてステキ!「仕立て屋の照美」じゃなくて「お縫い子テルミー」。タイトルからしてグッときます。
その上思わず手に取りたくなるようなこのカワイイ装丁です。写真だとわかりにくいですが、小花柄の布地風。
        

勿論すぐに買ってそのままカフェにGO~の至福の読書タイム。

テルミーは照美ちゃんのことですが、流しのお縫い子。自分の家はなく人の家に転々と居候しながら仕立て屋稼業をしています。モットーは「一針入魂」。
彼女はお縫い子だけで足りない生活費を歌舞伎町で水商売をして補っています。そしてそこのクラブで歌う女装した男性シナイちゃんに一方通行の苦しい恋をします。
美しい男シナイちゃんのために、シンプルでカッティングの素晴らしいドレスを作ってあげるシーンは映像が目に浮かぶような詩的な表現に満ちていました。

好きな世界だわ~。裁縫は全く駄目な私だけど、布の質感が伝わってくるような手触りのある小説でした。

テルミーは日暮里で生地を探します。
そういえば、友達が日暮里の生地屋さんで見つけたエトロの生地でとてもキレイなスカートを作ってもらい、それがまた驚くべき安さだったので、今度連れて行ってもらう約束をしていたのでした。

近々日暮里の生地屋さん巡りでもしようかな。

この小説を読みながらイギリス映画「キンキーブーツ」を思い出しました。

こちらもゲイバーで歌う人気歌手にピッタリフィットしたブーツを作るシューメイカーのお話。愛と優しさに満ち溢れたサイコーに面白い映画でしたので、ぜひご覧ください。公開当時、辛口おすぎも絶賛してましたよ。

今、ちょうどTUTAYAはレンタル半額キャンペーン中です☆

しかし、「宗家の三姉妹」のDVDはどこで借りられるかな~。観たい…
         
       
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モナリザスマイル

モナリザスマイル」はアメリカ東部の名門ウェルズリー大学出身のヒラリー・クリントンの手記にインスパイアされてできた映画だそうです。


舞台は1950年代のアメリカ。保守的な名門女子大ウェルズリー大学の美術教師として赴任してきたキャサリン(ジュリア・ロバーツ)と女生徒たちとの葛藤と成長を描いた秀作でした。

大変に優秀で模範的な生徒達(クラスの生徒全員が新学期が始まる前に教科書を全部読んで内容を頭に入れているのです。信じられます?長い休みの後は私もうちの子供達も教科書を探すことから始めるというのに…^^;)の目標は良き妻になること。

そんな生徒たちに進歩的なキャサリンはアートを通して「自分の頭で考えること」の大切さを教えます。キャサリンの教育方法は伝統を重んじる生徒や大学側とことごとく衝突するのですが、そのことを通じてまたキャサリン自身も変わってゆくのです。

この映画のキルスティン・ダンスト(生徒役)は見事なハマリ役!優秀で生真面目で意地悪で生意気。名門のご令嬢で自信満々、幸せそうに見えて実は不幸、という難しい演技がとても自然。さらに、珍しくモテてません!

当時のクラシックなファッションも似合って映画「マリー・アントワネット」を彷彿とさせます。

同じく生徒役のマギー・ギレンホールは先日観た「主人公は僕だった」で見たばかり。この映画でもちょっと規格外、自由奔放な土屋アンナ風キャラを演じていました。

タイトルのモナリザスマイルですが、これは幸せそうに微笑んでいても、実は中身はわからない、という暗喩なんですね。多分…

当時、結婚して良い奥さんになることが幸せと思われていた時代、自分自身の可能性を断念し夫に尽くす生活を選択せざるを得なかった女性の微笑みをモナリザスマイルに例えたのかもしれません。

しかし、大昔の女性の話でしょ?と一蹴することなかれ。60年前でも今でも人が感じる幸せや悩みって同じなんだな~と大いに共感することうけ合いです。

おススメしちゃうな~。これ!
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Dear MOM

今日、シカゴから戻ってきたときに引き出しにずぼっとつっこんだままになっていた書類を整理していたら
なんと娘がアメリカにいたとき書いた母の日のカードを発見!

なんという偶然でしょう。なつかしいわ~。

じ~ん…こんなかわいいときもあったのね。
     

山のような不要書類の中から封筒に入った2万円も見つけました(^^)結果的に大変良い母の日となりました。
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ヒメママ

今日は「母の日」ですね。
皆さん、どんな一日をお過ごしになるのでしょうか。
我が家の子供たちは「母の日おめでとう」と言っただけでさっさと朝から出かけてしまいました。

夫は「あなたは私の母ではないから」と毎年特に何もしません。「妻の日」を作ってもらえませんかね?

まあ、私も日頃の怠慢妻&母ぶりを思うと、この日だけ母の存在を誇示するのも気が引けるので「ま、いいか」って感じです。

さて、先日
もし、着飾ること、特別扱いされること、ほめられることが大好きだったら…あなたの中にもヒメがいる!」というコピーに誘われてつい購入してしまった漫画があります。

かつて「いまどきのこども」で一世を風靡した玖保キリコの新作「ヒメママ」です。
           

「私が掟」とばかり、言いたい放題超わがままな60歳の姑ヒメママ。息子とその嫁をこれでもかというくらい日々手こずらせているしょーもないバアサンなのです。

こんなバアサンになりたくありません。

しかし、私もなぜか夫と結婚して以来、ずっと「わがままな妻」という烙印を押され不満です。夫の親が言うならまだしも、私の母、妹までが何かあるとすべて私が発信源だと思い私を怒るわけです。

おかげで夫の評価は常にグレードA。

「私って青鬼みたい。」って思います。

私がわがままな妻として振る舞えば振舞うほど夫の評価は「こんなに奥さんの自由にさせて、なんていいご主人なの?」と高まるわけです。これも私の作戦だってことに誰も気づきません。

赤おにが青おにが去ってからその優しさに気づいたように、夫が私に感謝するのは私が死んだ後でしょう(^^;)

浜田廣介の名著「泣いた赤おに」ってほんと深いですよね~。
        
       
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エリザベスタウン

先日キルスティン・ダンストの悪口を書いてしまったので、お詫びに「エリザベスタウン」と「モナリザスマイル」をTUTAYAで借り、まずはオーランド・ブルームだし、ってことでキャメロン・クロウ監督「エリザベスタウン」を鑑賞。
      

有名シューズメーカーでヒットを飛ばしていたデザイナーのドリュー(オーランド・ブルーム)が返品の山を作る失敗を犯し会社に大損害を与えてしまいます。
彼は解雇され、恋人にも別れを告げられ絶望。元売れっ子デザイナーらしく創意工夫した自殺方法を考えているちょうどそのとき、父が急死したことを知らせる電話が入ります。
彼は父の亡骸を引き取りに父の故郷ケンタッキー州のエリザベスタウンに向かうことになるのですが、その地が彼を絶望の淵から救う出発点となるのでした。心を動かされる女性(これがキルスティン・ダンスト)と出会ったことで彼は再生の旅へと向かいます。オーランド・ブルームの風貌にふさわしい爽やかなロードムービーでした。

やはり人に「生きる力」を与えるのはなのだと実感できる映画です。

ミュージックビデオのように絶えず流れる音楽も1つ1つのシーンを盛り上げ心に響きます。

でも、相変わらずキルスティン・ダンストはかわいくなかったんだよな~。
オーランド・ブルームが惚れ惚れとして見ている演技に共感できない私。

次の「モナリザ・スマイル」に期待してみます。
これはTUTAYAでも「なぜかキルスティン・ダンストがかわいく見えてくる!」というスタッフさんのコピーがあったので(^^)
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Stranger in 品川

トッズにすべきかフェラガモにすべきかそれが問題だ…というのはセールの話。

どちらも同じ日だったのですが、結局フェラガモ纏足会の主要メンバーが私を含め仕事で都合がつかず、会発足以来初めて会合が中止となりました。

てなことで今日は仕事仲間を誘ってトッズのセールを覗くことに。

夕方だったからか、混雑もしておらず、ゆっくり靴とバッグを眺めましたが、これから夏に向かい軽やかな服装になることを考えると、それに合うような私好みの靴とバッグにはめぐり合えず珍しく何も買わずにセール会場を後にしたのでした。なんだか貯金した気分です(^^)

しかし、驚いたのは会場となった品川の街並みです。
東口の港南口という出口に出たことがなかったのですが、今、こ~んなになってるんですね!
    

どーんとしたビル街が目に入る前にあるアトレ品川DEAN&DELUCAの大きなSHOPもありました。
このアトレ品川のコンセプトは”ニューヨークスタイル”なんですって。

DEAN&DELUCAではイートインスペースがあるので、そこで売っている商品をそのままテーブル席でいただけるのです。

ちょっとお茶のつもりが、パンコーナーでクリームチーズ入りのパンを選び「お肉を1切れにトマト3つと春野菜とキノコのマリネを50グラムづつ」なんて頼んでいました。

豚肩ロースにはくるみと甘いフルーツ系のソースがかかっていて美味しかった。
豚とリンゴとか、豚とプルーンとか私は肉と果物の組み合わせが好きなんですね~。勿論、酢豚にパイナップルは絶対です。苦手な人、多いと思いますが(^^;)
     
食後用にレモンカップケーキまでトレイに載せてしまいました。

トレイを持って店内を見ながら「何を食べようかな~」と選ぶのがとても楽しい。

でもせっかくの高級デリなのだから、お惣菜コーナーでのイートイン用のお皿はせめて紙皿でも良いのでワンプレートに並べて欲しいな~。お持ち帰り用プラスチック容器ではあまりにも寂しいぞ。 

近未来的なビルから足早に駅に向かって歩く人の波を見ながら品川でニューヨーク体験。
今度は一日かけて品川探検したい気分です。   
     
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昨日はチューリップで今日はバラ☆

うっとり~…

昨晩放送、NHKの番組SONGSでのチューリップ特集、ご覧になりました?「青春の影」名曲ですよね~。財津和夫の声にもうっとりです。

そして今日はバラ
バラづくしのガーデンパーティーに行ってきました。

もうすぐ母の日
アメリカではこの時期、毎年娘の友達のお母さんが主催するmother&daughter's Party というガーデンパーティに招待され(アメリカ人て本当におもてなし上手!)、映画のワンシーンに自分も登場しているような気分を味わったものですが

それを日本でも味わえるなんて…!!!なんて幸せなの~!

フラワーデザイナー留美子の紹介で出掛けた先は「ここは一体どこ?私は誰?」のファンタジーの世界。
ご自宅でテーブルコーディネイトやお菓子教室を開いている先生のお宅です。

カクテルという名のバラのアーチをくぐると
    

バラのケーキと上の写真のバラで作られたという自家製バラジュースがお出迎え。先生が着ていらしたバラの花がプリントされた薄手のブラウスジャケットもステキでした。
    
        

テーブルにも先生手作りのケーキが並び(バラのムース絶品!小グマのオブジェと思いきやそれもなんとケーキ!)
    

太陽が燦々と降り注ぐお庭でいただきました。
    

上の写真のバックには夢乙女という品種のバラの蕾がたくさん。満開になるとこんな感じだそう。
    

ご自宅もまるでマリー・アントワネットの世界。
    

ガーデンパーティーの参加者は先生の生徒さんたちと、ご自宅でやはりケーキ教室を開いていらっしゃる花柄のノースリーブワンピースがお似合いなステキなマダム。リピーターの方も多かったです。

ポトスも枯らす女、ケーキはひたすら食べるだけの私はただただ感心しながら、コスプレならぬマダムプレーを楽しんだ一日でした。

来年も絶対行くわ!
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声に対する鈍感力

一昨日の試写会はWOWOWの主催でした。
上映前にWOWOW専属アナウンサーが番組を紹介。うっとりするくらいの美声と滑舌も素晴らしい。学生時代にミスキャンパスのタイトルを取ってさえいれば、キー局に入社でき視聴者を満足させてくれたことでしょう。

渡辺淳一が今さら提唱することもなく、日本人の鈍感力は世界トップレベル。

駅のホーム、車内、公園、遊園地、スーパー、ありとあらゆる場所で大声でアナウンスが流れ、景観などお構いなしに自動販売機や看板が置かれ統一性のない街並みもへっちゃらです。(へっちゃらでない人は中島義道著「うるさい日本の私」をおススメします。)
     

私も勿論へっちゃらで鈍感力偏差値は都内有名中学の御三家レベルだと自負してますが、テレビ局アナウンサー採用担当者の皆さんは私のさらに上をいってらっしゃると思わずにはいられません。

それぞれの職業には、最低限必要な資格というものがあり、毎日原稿を読むアナウンサーであれば、声の質、これは最重要ポイントではないでしょうか。

たとえば日テレでは極楽とんぼの加藤さん、そしてテリー伊藤さんがメインキャスターを務めている。お二人とも決して耳に心地よい美声の持ち主とはいえません。でも色々な番組で司会をされるくらいの重用ぶりです。

フジで大人気だった内田恭子アナ、からさわぎ出身のTBS小林麻耶アナ、一応タレントみたいですが日テレZEROの小林麻央姉妹の声は、声帯を奥で押しつぶしているようなお声です。
皆さんそれはそれは才色兼備で見目麗しいお姿ですが、声がアナウンサー向きではないでしょう、どう考えても…

でも小林麻耶さんはアナウンサーとして努力されてるな~という印象があります。格段にアナウンス技術は上達されているようです。

フジのあやパンは聞いていて安心。最低限、あやパンレベルの人を採用して欲しい。
あやパンと並ぶ大人気アナのナカミーは、声より何より、タンギング(音楽の先生にトゥートゥートゥーと言うようにキレよく音を出しなさいと教えられました)をしないで吹いているたて笛を想像させるような発音。エッジが効いてなくダラダラと普通に喋っている感じなのです。あれでは子供の音読でしょ。
顔が出なくても彼女が原稿を読んでいるのはすぐわかります。

久保ジュンが出たときは「NHKよ、おまえもか…」と絶望しましたが、今はまた安心して聴けるようになりました。

魚住りえなんて、ナレーションを聞くとその美声と発音に惚れ惚れしましたもの。顔がキレイで声も発音もキレイとアナウンサーとして三拍子そろっている人なんて探せばいくらだっているはずなのに。

それをしないのは採用部の怠慢では?「かわいい顔毎日テレビで見られて幸せだろ?」などと視聴者をバカにしないでいただきたい!

なんて思っちゃう私の鈍感力はまだまだですね。早く声に対する鈍感力マスターにならなくてはテレビをつける度、眉間に深く皺が刻まれるばかりです。

ちなみに私が大好きな声はフジ「特ダネ」の笠井アナ。一度試写会でお見かけしましたが、雑談していても透通るような美声に思わず振り返りました。

でも三谷幸喜が指摘していたように、ちょっと噛み過ぎです。毎朝、今日は噛まずにスラスラ言えるだろうか、と心配しながら観つづけていますが、いつも噛んでます。

今朝はどうかな~?ガンバレ!笠井アナ(^^)♪
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主人公は僕だった

ブラッドダイヤモンド」の試写会で「お、私も出せば当たるじゃん」と気をよくした私は
個人情報を恐れることなく垂れ流しネットからガンガン試写会の応募をしているにもかかわらず、来るのは迷惑メールばっかりで全然試写券が当たらないっ!!!なんでよっ?

と思っていたら、また試写券当たりまくりの友達からメールが入りウィル・フェレル主演「主人公はだった」を昨晩観に行きました。

生真面目な面白みのない人生を生きている国税庁の会計検査官ハロルド・クリックに、ある朝突然女性の声が聞こえてきます。その声の主はハロルドの行動や気持ちを同時進行に語っているのです。どうやらハロルドが主人公のストーリーのようです。

物語の書き手は10年間もスランプだった大悲劇作家カレン・アイフル(エマ・トンプソン)。そして彼女の著作では主人公はすべて死んでいます。ハロルドに待っているのは主人公の死…

果たしてハロルドは自分の小説を書いている作者に会い結末を変えてもらうことができるのか?
どうするオレっ?!てな話。

100%のコメディ映画と思いきや、意外にも目頭が熱くなるヒューマンドラマでした。
ハロルドの恋人役のベーカリーオーナーに、ちょっと土屋アンナっぽいキュートなマギー・ギレンホール。
苗字で「ん?」と思われるように、こちら「ブロークバックマウンテン」の名演技が記憶に新しく、キルスティン・ダンストの元カレ、ジェイク・ギレンホールのお姉ちゃんです。

自分が小説の主人公だった、なんてユニークな発想ですね。脚本家の才能を感じます。

ハロルドの恋人がベーカリーを開いていたので美味しそうな単語とクッキーやパン、カップケーキが登場。「あ~食べたい」なんて思って外に出たところ

おあつらえむきにチョコチップクッキーのプレゼントが!
       

心憎い演出です。

そのあと、スタバに寄ってドーナツも食べました。
スタバのドーナツってドーナツプラントとのコラボ製品なんですってね!知りませんでした。
昨日の朝「特ダネ」で紹介していましたよ。
スタバとドーナツプラント手を取り合ってコーヒーに合うドーナツの研究開発?をしているそうです。
夏には夏らしくココナツをどっさりまぶしたドーナツがスタバに登場するらしいですよ。
楽しみ~。
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赤さん

昨日は友達の赤さんを見に行ってきました。

4か月前の顔に形の良い眉毛がくっきりと出現していて、ちょっと美人になっていました。

まだ4か月なのにすでに人見知り。
私と一緒に行った友達の顔を見てはびえ~びえ~とひっきりなしに泣いていましたが、
お母さんが抱きかかえるとご機嫌で、にこにこしながら声を出してまるでおしゃべりしているような感じ。

確か人見知りって八か月くらいからでは?(すでにあやふやな知識)
もしかしてこの子は天才かもしれないからすぐに英才教育を始めるべき!などと外野は好き勝手なことを言って帰ってきました。

赤ちゃんはかわいいけれど、母と寝たきり子供、たった二人、一対一でずーっと向き合っているのはかなりの試練です。子供が赤ちゃんの一時期、お母さんて意外と孤独なんですよね。

周りのたくさんのヘルプが必要なのです。

赤ちゃん連れのお母さんには優しくしたいものですね。

それにしても40を目前にして赤ちゃんを産む。
すごいな~、若いな~
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ブログのお世話

子供が手を離れたら猫より犬を飼うほうが良いと言われています。

なぜなら猫は勝手にお散歩に行ってしまうけれど、

犬は飼い主が散歩させなければならず、
犬のおかげで外に連れ出される飼い主には
もれなく適度な運動と犬を通じてのお友達がついてくるからです。

ブログのお世話と犬のお世話、考えてみるとどちらもよく似ています。

昔から出歩くのは好きな方でしたが、ブログを始めてからブログのためにさらに出歩くようになりました。

そして犬を飼っていると「ワンちゃん連れていけるこんなカフェもあるわよ」「あそこのワンちゃん用アクセサリーの店がかわいいのよ」なんて情報が入ってくるように

ブログを書いていることを周りの人に認知してもらうと、「こんなステキなワイン見つけたわ」とか「あの映画はきっとあなたの気に入ると思うわ」などブログのお世話を、より楽しくしてくれるような情報が外からどんどん入ってきます。

行動半径も広がるし世界も広がる。

そんなブログのお世話に私はすっかりハマっております(^^)
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GWで脳完全初期化!

昨日はGW明け10日ぶりの仕事でした。
前の日に娘が突然
「脳の訓練ね。「どんと晴れ」の前に放送してた連ドラ、な~んだ?」なんて聞いてきて
「えーなんだっけ?なんだっけ?「おていちゃん」?じゃなくて「走らんか」じゃなくて…」
とあんなに毎日観ていた「芋たこなんきん」という言葉が結局出なかった私。

嫌な予感的中。

仕事で、コンピューターを使うパスワードと勤務表を入れるパスワード、2種類を使っているのですが、どちらも完璧にすっからかんに忘れていた~っ!!!

GWに入る前日にそのパスワードは使ってたのにね。
たった10日仕事に行かなかっただけで脳が完全に初期化されてしまっていたのでした。

ショック…

パソコンパスワードは、休む間もなく日々忙しくしているお肌つるつるのピチピチした30代前半美人上司にお願いして設定し直したのですが、ただでさえご迷惑をかけた上、
さらに勤務表入力のパスワードも忘れてしまったとはさすがに図々しい私でも言えず、上司が会議中をいいことに「重ね重ね誠に申し訳ありません。勤務表のパスワードも思い出せませんでした。」とメモを残し逃げるように帰ってきました。

自分の脳を過信してました。パスワードごときメモなんぞなくても大丈夫V(古過ぎですが)と思ってたのにね。加齢とは恐ろしいことです。

これから1つ1つ「できなくなったこと」を数えつつ残りの人生を歩んでゆくのね。

「バベルのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督」とか
「表参道にあるイタリアンレストラン、エノテカ リヴァ デリ エトゥルスキってステキだったよ。」
なんて舌を噛みそうな名前は出てくるのに、なんでパスワードを忘れちゃうんでしょう。

茂木健一郎、なんとかしてくれ。
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本日、休閑日

GWも終わり、今日から仕事ですね。
覚えたての仕事は既に忘却の彼方。

「何度教えてもすぐに忘れちゃって、これだからオバサンは困るのよ!」
という視線に耐えながらまた仕事をしなくてはなりません。

早く夏休みにならないかな~。

ということで、本日は閑ではないので有閑クーネルシネマは休閑させていただきますm(__)m
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キルスティン・ダンスト

映画「スパイダーマン」(今日、放送されてますね)を観て、「なんでこの女がヒロインなの?」と誰しも思ったキルスティン・ダンスト
私も「スパイダーマン」を観たときは、なんでこの女がヒロインのモテ役なんだ???と疑問に思いました。かわいくないし、オバサンくさい。

妹3とパリのホテルのテレビでたまたま観た「ウインブルドン」という映画でも、あまりかわいくないのにやっぱりモテていた。二人でブーイング。

やっぱり今日もかわいくない。なのに映画では皆、彼女を「美人」と言ってます。なぜ?と謎はますます深まるばかり。アメリカではあの手の顔は美人なのでしょうか。

さらにハリウッドでもひっぱりだこ。良い作品に結構出ていて女優としてもモテモテなのです。

フランシス・コッポラ監督「ヴァージン・スーサイズ」でも隣の男の子に恋焦がれられ、学園一のハンサム人気青年の恋人になり、プロムでベストカップル賞に選ばれれるという役柄でしたし、
エターナル・サンシャイン」や「モナリザ・スマイル」オーランド・ブルームと共演の「エリザベスタウン」など、公開当時、観たかったけれど見逃してしまっている映画にも多数出演。

マリー・アントワネット」が公開されたとき、「私、あの主役の女の子が好きじゃないから」って声を多く聞きました。(でも、彼女のマリー・アントワネットはステキでしたよ、ホントに!)

先日も美容院で隣の席に座っていた方と美容師さんがお話していて「スパイダーマン3ってどうなのかな」という会話になり、お客さんのほうが「私、あの女優嫌いだから観たくない!」と断言されていました。

キルスティン・ダンストをかわいい、と言う女性にまだ会ったことがありません。

彼女が日本人好みの”外人キレイ”の範疇に入らないのはなぜでしょうね?
         
      謎のモテ女、キルスティン・ダンスト
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結婚記念日全員集合~

今日は両親の結婚記念日。それぞれ忙しくなかなか姉妹&その家族全員が出席とならないのですが、今日はひさしぶりに全員集合。

母が夫に「娘がいつもわがままですみません。」と言い
夫が母に「いえいえ、9号サイズの美人で、家事も完璧。その上教育熱心な私の自慢の女房です。」(ウソ)といつもどおりの挨拶があり和やかに会は始まりました。

妹1の子供たちや我が家の子供たちの近況報告があり、私のブログの文章が長過ぎるだの、出かけすぎだの、食べすぎだの、家のことも少しはしなさい、などいろいろな意見が出た後、

いつもどおり「来年の食事会のときには妹2と妹3の結婚相手も参加しているように!!!」とここ10年毎年繰り返されている母の呪文のような言葉で終了。

とても楽しいひとときでした。

中華街に食事に来たのは3年ぶり。
     

相変わらずの活気と熱気にあふれています。

屋台にはパンダまんなんてのもあって
      

ま~かわいい!もあるんですね。
       

ランチをたらふく食べすぎて、パンダまんを買おうという気が起こらず残念でした。買わずに写真だけ撮りました(^^)
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絶景かな。富士見ツアー

先日を堪能したので、今日は富士を見にドライブ。

太宰治が昭和13年29歳のときに3か月ほど滞在した御坂峠の天下茶屋へ行きました。店の前にはが満開。なんとも絵になる風景でございます!
     

ここから見た富士は、むかしから富士三景の一つにかぞえられているそうであるが、私は、あまり好かなかった。まるで、風呂屋のペンキ画だ。芝居の書割だ。どうにも註文どおり景色で、私は恥ずかしくてならなかった。」と太宰は富嶽百景に記していますが
     
も~文句のつけようがないくらい完璧な美しさ。神々しいまでに…

風呂屋のペンキ画は「華麗なる一族」のキムタク似じいさんの肖像画でしょ!この富士山をペンキ画なんてバチが当たります!

天下茶屋の2階で太宰は執筆活動をしていたそう。あまりはかどっていなかったようですが。
      

ここから太宰も同じ富士山を眺めたんですね~と思うと感慨もひとしお。
      

茶屋から歩いて少しの高台にある富士には月見草がよく似合ふという太宰治碑から撮った富士。絶景かな。
      

それから河口湖に降り、人形作家与勇輝(あたえゆうき)館に行きました。この人の作る人形はまさにミラクル!
          
 
無垢な子供の表情を見ていると幼い日のことが思い出されたり、この子に似た子っていたよな~と思えたり。小さい頃の我が家の子供達に似てる人形も…

見ているとなぜかじーんと目がしらが熱くなってきます。

作者は失われるつつある美しい日本の風景を人形という形で表現しているんですね。
一目人形を見た途端、誰もが彼の世界に一瞬にして引きこまれてしまうでしょう。

ず~っと見続けていても飽きない人形たちでした。
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都心バベルの塔、全制覇

今日もお天気が良く子供たちはそれぞれ朝から出かけてしまったのでまた夫と遠足。

我が家の「大人の遠足」の基本は
①前の日からウキウキしない。
②早起きしない。
③弁当は作らない。
唯一「家に着くまでが遠足です。」という部分だけ子供の遠足と同じです。

今日は麻布十番から東京ミッドタウン経由で乃木坂まで歩きました。

麻布十番は以前から行ってみたいお店があったのです。アメリカにいる時に買ったこの本。
   

日本の夏にはやっぱり藍染がよく似合います。
Blue&Whiteは食器でも日本人の一番好きな組み合わせですよね。
ということでまずはBlue&Whiteへ。駅から出たところにある商店街MAPにはなぜか載ってないのですが、ピーコックの隣にあります。
    

オーナーのエイミー加藤さんもいらして気さくにお話してくださいました。本の下に敷いてあるのはそこで買ったガーゼの手ぬぐいです。スカーフにもいいのよ~とおっしゃっていたので私はさっそく首に巻いて散歩。
    
藍染の鯉のぼりも素敵ですね。

それから東京ミッドタウンへいざ出陣。

麻布十番の有名な鯛焼き屋浪花屋さんで1つ買って食べながら、と思ったら、鯛焼きは2時間半待ちですって!        
ひえ~!クリスピー・クリーム・ドーナツ並みね~と話していたら、今日のKKDは4時間待ちだと夕方のニュースで放送してました。ドーナツ、一人勝ちですね。

さて、さて気を取り直して六本木ヒルズを眺めながら歩きます。
    

東京ミッドタウンに到着。
    

天を衝くようなこんなに高いビルばかり作って神様の怒りを買わないといいけど…

このビル目指して全国から人が集まってくるのだから人と人との心をつなぐ塔ってことでいいのかな。
    

サントリー美術館はビルの中にあるのでデパートの中の美術館のようでした。特にサプライズはなし。チケットを買うのになぜかとても時間がかかった。まだオープンしたばかりでスタッフも慣れてない模様。

最後は乃木神社でお参り。
    

そうそう、オマケですが、「バベル」の撮影に使われた麻布の公園が多分ここ。(菊池凛子と友達が噴水で遊ぶシーン)一の橋交差点のすぐ近くです。噴水は今日は出ていませんでした。
    

念のため交番のお巡りさんに確認したら
「そんな質問受けたの初めてだよ」と大変とまどっていらっしゃいました(笑)
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モーニング・Krispy

朝ごはんにKKD(クリスピー・クリーム・ドーナツ)とは(^^)なんとアメリカンな朝でしょう。

アメリカに住んでいた頃、子供たちのお泊り会(スリープオーバーと言いました)の朝は、必ず箱買いしたダンキンドーナツをテーブルに出したことを思い出しました。

昨晩は目の前のレアものドーナツに抑制がきかず、一気にそのまま食べてしまったのですが
よくよく見ると箱のサイドに「8秒温めて」とあります。

なので今朝はレンジで8秒温めてみました。

温めるとさらにトロケル食感!
これは彦麻呂風に言えば「ドーナツ界の革命児や~」ってことになるのでしょうね。

ベーグルにしてもドーナツにしてもケーキ(タルト)にしてもアメリカのどっしりと重いテクスチャーとは趣を異にしています。

この食感を求めてゆっくりと並ぶ余裕がある日本人。
私は歩く速度が人よりかなり遅いらしく、家族で歩くと一人置いてけぼりになってしまうので、日本人の平均歩行速度は世界一だと思っていたのですが、違うんですね!
こんな記事を見つけました。

せっかち度世界一はシンガポールなど3都市=歩行速度の英研究
5月2日22時8分配信 時事通信

【ロンドン2日】世界で最もせっかちな都市はシンガポール、コペンハーゲン、マドリード―。英ハートフォードシャー大のリチャード・ワイズマン教授が都市住民の歩く速度を生活ペースの目安として調べたー大のリチャード・ワイズマン教授が都市住民の歩く速度を生活ペースの目安として調べたところ、こんな結果が出た。また、全世界的にみて人々の歩行速度は10年前に比べて10%速くなっており、特にアジアが顕著だとしている。
 ワイズマン教授は各都市の成人住民35人に60フィート(約18メートル)歩いてもらい、平均所要時間を調査。その上で、米カリフォルニア州立大の教授が10年前に調べた結果と比較してみた。
 それによると、最も速かったのはシンガポール、コペンハーゲン、マドリードの3都市。10年前との比較では、シンガポールが30%、中国の広州が20%も速まっていた。一方、速いと思われていた都市は比較的遅く、ニューヨークは8位、ロンドンは12位、東京は16位だった。最もゆっくりしていたのはマラウイのブランタイアとバーレーンのマナマという。
 ワイズマン教授は「一般的に歩く速さは、どれだけ急いでいると感じるか、どれだけ機敏に物事をすべきだと感じているかによって決まる」と述べ、「人がメールを送り、10分以内に返事がないと『相手はどこにいるんだ』と考える今日の状況は驚きだが、(調査結果は)もっぱらテクノロジーの進歩がもたらしたものだと思う」と指摘。「自分の生活があまりにせっかちになっているのではと心配な人は、しばしば一番目に食事を終えていないか、通りを歩く人々の後ろにいていらいらしないか、待ち客の短い列があると店を出ていないか自問してみるべきだ」と語っている。

東京が16位ってとても意外でした。
私は歩くのは誰よりも遅いけれど食べるのは誰よりも早いのです。これってもう完全に太る体質ですね。。。
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クリスピー・クリーム・ドーナツお届けっ!

先ほど帰ってきた夫が「玄関にぶら下がってたぞ」と手に持ってきたものは、なんと、なんとクリスピー・クリーム・ドーナツっ!

お届けされちゃってます!びっくりです。うれしいです。私のブログを見た友達が置いて行ってくれたみたい。ちょっと見、ピザっぽいラッピングですね。
     
    
そしてこれが1時間40分待ち

(今日は2時間待ちだったとさ!)の貴重なドーナツだ~。
     

既に午後10時を回っていましたが、2個ほど食べちゃいました。
ミスタードーナツのフレンチクルーラーのようなチョコレートコーティングのものは歯ごたえしっかりで、グレイズドドーナツは軽めのふわっ♪もちっ♪とした食感。
アメリカンの甘さはしっかりですが、この食感がドーナツ界においては新鮮だったのかも。
ぺろっといただいてしまいました。感謝☆
 
いやはや棚から牡丹餅ならぬ玄関にドーナツの幸せな夜でした。
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よしもとばななのイラストレーター

特によしもとばなな(旧吉本)のファンというわけではありませんが、彼女の本を買いたくなってしまうのは、装丁のイラストにとても惹きつけられてしまうから。

よしもとばなな作品の表紙や挿絵をほとんど手がけている原マスミさんて私は今日までず~っと女性だと思っていました。男性だったなんてびっくり。

描かれているのはほとんど女性。描き手が男性という点から改めて絵を眺めてみると、謎めいた神秘的な表情に、彼の女性に対する畏敬の念を感じ、ますます好きになりました。

彼の描くイラストはどこか幻想的でそれでいて力強い。よしもとばななの作品の表紙絵を見て一目惚れしたのは「哀しい予感」のときだったかなあ。彼の色使いにもキュン(娘が言っていたのですが、胸キュンのことを若者語でキュンと言うらしい)です。
       


それ以来彼のイラストのファンです。
特によしもとばなながアルゼンチン、バリなど旅をしながら小説を書くスタイルになったときの原マスミのイラストが異国情緒あふれて好き。タヒチ編の「虹」もあったはずなのになぜか見当たらない。夫が売っちゃったのかも。
エジプト編の「SLY」は読んでないので、今度買おっと、BOOKOFFで(^^;)
    

今日は目黒区美術館で開かれている原マスミ大全集という展覧会で彼の作品をたっぷりと鑑賞でき幸せでした。

見ているだけで不思議とエネルギをーチャージされているような気分になりました。
5月18日の「国際博物館の日」は入場無料だそう。また行こうかな。


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「バベル」へGO!(ネタばれあり)

昨日は映画の日だったので「バベル」を観てきました。この作品、「マリー・アントワネット」同様yahooのユーザーレビューがかなり低い!現在2.95点。

でも、映画館、満席でしたよ。そして私はこの映画、高評価!ひじょうに興味深かったです。

つまらない、と感想を述べている人は大かた「監督が何を言いたいのかわからない」と書いています。確かにこの手の映画は「一体この映画の主題は何?」などと日本式国語解法で観ていこうとするとかなりストレスを感じるものですよね。

「ゆれる」もそんな感じでしたが、「バベル」も観る側の感受性にゆだねられた映画。それぞれの価値観、経験によってかなり印象が変わる作品だと思います。

私はこの映画をアメリカでの生活を重ね合わせながら観ていました。

言葉が通じない、自分の思いが正しく伝わらないというもどかしさ(聾唖のチエコ)

異文化に放り込まれたときに感じるとまどい(乳母の都合で突然メキシコに連れて行かれることになった子供たち)

日本だったら絶対ないような見ず知らずの人の親切心に感動したアメリカでの生活(モロッコで妻が銃撃され、同じ同国の旅行者達に見捨てられるも、現地の人が必死に助けてくれる)

旅の途中で「ここでもし車が故障したら家族全員死んじゃうかも…」というような人気のない乾燥した赤土だらけのところを延々とドライブしたときの緊張感(甥っ子に置き去りにされた乳母と子供たち)

愛に見捨てられていると感じているチエコの奇行(自分の局部をわざと見せつけたり、男性の前で裸になったり)についてはレビューでも不必要なシーンとかなりのブーイングでしたが、私はチエコの”誰も受け入れてくれない!どうかこの私を見てほしい!”という心の叫びと激しい孤独感が痛いほど伝わってきてとても悲しくなり胸がしめつけらるようでした。

一日本人旅行者が「お礼の気持ち」で渡した1つの銃がとんでもない悲劇に発展します。便利だと思って取り入れたものが、不幸の元凶になってしまうのです。

アメリカの銃社会を思うと同時に
自分の国の価値観が必ずしも異国で通じるとは限らず、かえって混乱をきたすだけ、という部分に、良かれと思ってアメリカ文化(成果主義など)を取り入れながらも日本人の精神性にフィットせずかえって混乱している今の日本を見ているようでしたし。

最後に妻を介抱してくれたお礼にと、ブラピがお金を渡そうとするのですが、それをきっぱりと拒否したモロッコ人ガイドのシーンも印象的。

壊れかけたアメリカ人夫婦、モロッコの家族が、家族の死という悲劇に直面して初めて「深い愛」について知るという部分も泣けちゃったな。

この映画は観た後、絶対誰かと語り合いたくなる映画、他の人がどう感じたか知りたくなる映画です。噛めば噛むほど味がでるスルメのように観た後長く楽しめる映画なのではと思いました。
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リッツ

今日の「ガイアの夜明け」(現在日本映画界を代表する俳優役所広司がナビゲーターのとは贅沢な番組ですね!)は一流のサービスを提供するホテル、リッツ・カールトンを取り上げていました。先月、東京ミッドタウンにオープンしたんですよね~。

リッツ・カールトンといえば、ハリソン・フォード主演の「心の旅」という映画に登場していたのを思い出しました。
          

家庭を顧みず仕事一筋だった敏腕弁護士の主人公が、記憶喪失になってから徐々に人間性を取り戻す物語。

彼が記憶を失ったとき「リッツ」という言葉をよく使ったような気がすると言います。記憶が戻る手助けになる言葉かもと、彼は部屋にクラッカーのリッツの絵を描いて飾ったりするのですが

実はこの「リッツ」という言葉、彼が愛人と会うときの定宿としていたリッツ・カールトンのことだったのです。大きな「リッツ」違いに笑えました。

かなり前の映画ですが、いつもの家族を守る良いパパ”ハリソン・フォード”とは違った役柄でしたので印象に残っています。

共演のアネット・ベニングのとても美しい奥さまぶりもステキだったなあ。
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