「
恋とスフレと娘とわたし」という邦題と、主人公ダイアン・キートンがパティシエの役、なんて聞けばこちらの期待も高まるばかり。
ジェネオン エンタテインメント (2008-03-21)
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しか~し!
残念ながら登場するスフレの美味しそうなカットはなし。
さらに映画に出てくるケーキもいわゆるデコラティブでカラフルすぎるアメリカンタイプなので食欲をそそるものではなく、あまり美味しそうにみえませんでした。
「邦題にまんまとやられた!」って感じ(笑)
若くして夫を亡くし、パティシエの仕事をしながら女手1つで3人の娘を育てあげたダフネ(ダイアン・キートン)。長女も次女もめでたく結婚しましたが、悩みの種はいつもダメ男と付き合ってしまう三女のミリー(マンディ・ムーア)のこと。
ミリーの将来を案ずるあまり、とうとうダフネは「娘の花婿募集」広告をインターネットの出会いサイトに登録、自ら応募してきた男性と面接するのですが…
というコメディなんだけど…
娘3人と母親とがドラマ「セックスアンドシティ」顔負けのトークを繰り広げるシーンや
「恋愛適齢期」よりずいぶん年をとった感のある皺が目立つダイアン・キートンが突然娘の恋人の父親と恋愛というより発情期に突入するところは「え~…」とこちらが萎えてしまいました。
登場人物が身にまとう水玉ファッションの数々はステキでしたけど。
「恋とスフレ~」なんてタイトルはこの映画にはあまりにもキレイすぎる!
娘の恋人、デートでの立ち居振る舞いや、服装にいたるまで、あれやこれやとうるさいくらいに口を出す母親ダフネの口癖
”
Because I said so”「私が言うことは絶対よ!」が原題。
映画の雰囲気にはこちらがピッタリ。