この映画、観たかったんです♪
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008-03-07)
売り上げランキング: 2834
おすすめ度の平均:


意外な人物の意外な言動

とてもすばらしい!

期待はずれ

うーん・・・。

昨今の夫婦関係への問題提議?
ロードショー当時、ブログにこの映画のパイ占いのバナーを貼っていたくらい。
ギンレイホールで上映していて良かった(^^)
とにかく初っ端から美味しそうなパイの数々が登場し、女性のスイーツ心をくすぐってくれます。
片田舎のおんぼろダイナーで働くジェンナはサイコーのパイを焼く天才ですが、家庭ではDVまがいの夫に束縛され全く自由のない不幸な生活を送っています。そんな夫から逃げ出そうとひそかに家出資金を貯めているも、家出目前で夫の子供を妊娠していることが判明。全く妊娠を喜べないジェンナ。さて、どうする?????
監督・脚本は同じダイナーで働くメガネの冴えない女性ドーン役で登場するエイドリアン・シェリー。
最後にジェンナの娘役で登場する女の子は実際に彼女の娘とのこと。
しかし、残念ながらこの作品が彼女の遺作となってしまいました。隣人とのトラブルで殺害されてしまったのです。
この映画は女性ならではの視点で複雑な女心が巧みに描かれています。
ちょうど監督自身が妊娠8か月のときに書いた作品なので、パイコンテストに参加して自分の大きな夢を実現しようとした矢先の妊娠にとまどう主人公の姿、子供が生まれるまで母性に目覚めない主人公が生まれた途端劇的に変わるラストなど自分自身に重ね合わせていたのではないかと思われます。
不幸な生活のストレスが原動力になって次々と新しいアイデアのパイを考えつくというのがまたユニーク。
また妊婦のジェナは大胆にも恋をするのですが、それもあんなバカ夫がいるなら当然ね、と思えるなかなかスパイスの効いた
映画でした。
あ~パイ食べたい。DVDの「幸せなパイのレシピブック付き」というのが気になります。