Mrs.Bloggers [ミセスブロガーズ]

有閑クーネルシネマ

好きな物を食べ、好きなときに寝て、好きな映画を観て言いたい放題。これぞ極楽!映画、テレビ、ショッピング、その他もろもろ徒然なるまま書いていきますので、どうぞよろしく☆
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ART

Story of ・・・カルティエ クリエイション

昨夜、東京国立博物館@上野の森へ。
金曜日は夜8時まで開館なので、仕事帰りにも行けるのが良いですね。なんといっても花金(死語)♪アート鑑賞あとのお食事と合わせて満喫しました。

のっけから眩いばかりのビジューのコレクションに圧倒されっぱなし。

英国王室、インドのマハラジャ、フランスのアーティスト、アメリカの富豪やスクリーンのミューズたち、といった世界中のセレブ達を絢爛豪華に飾ってきたカルティエ。

これしたら私の太い首でも折れるよーばりのデカ宝石を天文学的数量でちりばめて作ったマハラジャの胸飾り↓
        

「私がしないで誰がする?」とメキシコの国民的女優マリア・フェリックスが爬虫類好きだからとオーダーしたというスリコギ棒大の太さのぶっとい蛇やワニをモチーフにしたネックレス。(凶器にもなりそうな…^^;)

あわわわわ…スゴすぎて「何も言えねー」状態になること間違いなしでございます。

あれだけ惜しげもなくたっぷりと宝石が使われていると、その本物だけが放つ高貴で豪奢な輝きに見惚れながらもなぜか角砂糖やビー玉にも見えてくる庶民の哀しさよ。

私が一番欲し~!!!と思ったのは、グレース・ケリーがレーニエ公から送られたエメラルド・カットのダイモンド婚約指輪。10カラットだったかしら。こちらもデカイわよーっ!

映画「上流社会」でしているそう。こっちも観なくちゃ☆
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さよなら、山種美術館@千鳥ヶ淵

この時期、絶対はずせないannual企画展桜さくらサクラ展山種美術館
   

桜を描いた日本画が一堂に会す、とっても洒落た企画です。

半蔵門にある山種美術館、実は仮移転だったんですね。知りませんでした。この秋に本家広尾にお引越しとのこと。

なので千鳥ヶ淵にちなんだこの企画、桜さくらサクラ展は今回をもって最終回だそう。

わーん>0<寂しいー!私この10年、ほとんど毎年通ってたのよーっ!

ということで泣きながら(はウソ)行ってきました。

ちょうど今、千鳥ヶ淵の桜も満開。
   
   
そこから流れたお客さんで美術館も今まで見たことのないくらいの混雑ぶりでした。

霞がかった満月に浮かぶ怪しい魅力を湛えた加山又造の「夜桜」、絵そのものがマイナスイオンを放っているかのような深い森にふわっと桜咲く、東山魁夷の「春静」、そしてこの世のものとは思えない優しい色合いで観る者の脳波をアルファ波でいっぱいにする奥村土牛の「醍醐」と「吉野」の桜。

ほ~…と思わずため息がでるほどの美しさにしばし呆然とするのでした。

ひとり美術館でしみじみと桜のオーラを浴びたあと、豪華絢爛に咲き乱れる千鳥ヶ淵の桜の海に浸る。

風が心地よく頬をなでる。

うーん、今日の私イケテル…でも会社サボってる…(^^;)
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三井家のおひなさま

本日は雨水の日といって、お雛様を飾るには最適の日和だそうです。

当然、今日も仕事だし、無理(笑)

ということでってわけでもないですが、昨日は三井記念美術館にて開催中「三井家のおひなさま」展に行ってまいりました。
  

細かな細工が施された小さなお道具や雅なお顔のお雛様。絢爛豪華なお着物。元女の子の私達、大興奮!キャーキャーものでございます。

いつものように感動を言葉に出し合っていたら、また「もう少し小さな声でお願いします」美術館で注意されてしまいました(恥)
とっても楽しいWCC定例会の遠足、そのうち都内美術館のブラックリストに載ってしまいそうです。反省…
        

この展覧会を見てからマンダリンオリエンタルホテルでランチビュッフェは期間限定のお勧めレディースコースと思われます(^^)

ランチビュッフェレポートはまた後ほど。

では、仕事にいってきま~す♪
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安藤忠雄建築展

どーしても一度住吉の長屋を見てみたくて本日最終日、安藤忠雄建築展@ギャラリー間に行ってきた。間に合ってよかった(^^)
     
すごい混みようであった!

人をかきわけながらとりあえずくるっと見て回る。

4つ各部屋が完全に独立していて渡り廊下(?)でつながっている住吉の長屋は確かに変わってる。
変わっているけれど、たとえば、我が家のように4人家族でそれぞれが中庭に面して個室を持っていたら面白いかな、とも思う。

施主は建ててから10年間も冷暖房のない生活を送り、現在も雨の日は傘をさして隣の部屋に行く生活だけれど、不思議なことに不便さを感じたことはないそうである。

すごいなー、施主!(笑)

会場には他に大阪茨木市にある「光の教会」のミニチュアもあった。十字架の形に切り取られたコンクリートの壁から差し込む光が幻想的で静謐な空間を生み出している。

コンクリートが生み出す真っ暗な闇と細くくっきりと光る十字架のコントラストが美しい。

たぶん木造だともう少し光は柔らかくなるのだろうが、コンクリートだとキリッとシャープな感じ。

安藤忠雄設計の司馬遼太郎記念館も「蔵書で囲われて、闇に包み込まれたような、かすかな光の空間のイメージ」と安藤自身が語っているがこれは光の教会にもあてはまる。

彼の建築はコンクリート打ちっぱなしの現代的で無機質な感じがするのだけれど、実は”光”よりも、谷崎潤一郎の陰翳礼讃に通じる古来日本人が愛した闇に対するこだわりがあるのかも、とふと思ったりした。

材木屋の娘の私としては安藤忠雄の木造建築ってのももっと見てみたい気もするんだけど(^^;)

今年は東山魁夷をめぐる旅をちょこっとしてみた。
来年は安藤忠雄建築をめぐる旅でもしてみたい♪♪♪
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明日の神話

井の頭線渋谷駅コンコースにお目見えの岡本太郎「明日の神話」。
      

第一級の絵画を惜しげもなく雑踏の中に配するなんて、芸術の敷居をついつい高くしがちな日本では大英断!
岡本太郎の遺志に感謝!
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対決 巨匠たちの日本美術

いよいよ世界のアスリートが対決するオリンピックが始まります。そんな昨日、日本美術界のアーティスト対決を観に上野の東京国立博物館平成館に行ってまいりました!

とても見ごたえのある展覧会。
朝早く(私的に)行きましたが激混みでした。

立てかけて見られる大きな作品は人の頭をかきわけながら背後から鑑賞することもできるのですが、器などの小さな作品はその場でしばしとどまってじっくり鑑賞される方が多く、人も流れないため、なかなか鑑賞できません。

去年の国立新美術館のオランダ風俗画展では、フェルメールの絵画の前だけ人の流れを誘導する学芸員の方がいらしたように、今回も器のコーナーにはそれがあればなーと思いました。

当時一世を風靡したアートの巨匠二人の作品を見比べながら、友達と「どっちが好み?」はたまた「どの襖絵が我が家の和室にいいかしら~」などと冗談を言いつつ鑑賞するのは楽しかったです。

お土産は巨匠対決Tシャツ。
漢字の名前がずらりと並び、クール!です♪
   
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船越桂~夏の邸宅~

旧朝香宮邸東京都庭園美術館は私の美術館リピ率ナンバー1です。

玄関のラリックのレリーフでノックダウン間違いなし。
もー空気が違います。何度訪れても惚れ惚れするアール・デコの瀟洒な邸宅。

そんな邸宅にこの夏、木彫刻の船越桂作品御一行様がお住まいになっております。

2003年、東京都現代美術館での大大的な作品展で船越アートの造形美に圧倒されてしまった私。
またあのうっとりするほど美しい人々に会えるのか、それもあんなにエレガントなお屋敷で!と期待に胸ふくらませて出かけてゆきました。

端正で美しく静かに思考しているような作品達ですが、近年は苦痛に顔を歪めているようなちょっと怖い作品も新たに誕生していました。それだけ世相も厳しくなっているということなのでしょう。

ふだん作品が飾られることはない2階のバスルームには美しい女性像が飾られていました。

邸宅とアートのマリアージュ、こんな展覧会も素敵です。
     
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国芳の、あの絵に会う

中右コレクション幕末浮世絵展」@三鷹市美術ギャラリー

中右(ちゅうう)さんは有名な浮世絵コレクターなんだそう。
     

うりざね顔で目がつりあがって細くて、おちょぼ口。どの絵の女性も同じような気がして今まで特に興味もなかった浮世絵なのですが、昨日は充実の中右コレクションを前に
日本再発見体験してきました。

浮世絵って美しい…と今さらながら感激。
線の細さ、描写の細かさ、丁寧さ。なんと緻密な絵なのでしょう。

私はふざけた性格なので、国芳のパロディ浮世絵篇、怪物篇に特に心惹かれました。
絵の中にメッセージが隠れていたりする遊び心。
洒落が利いていて楽しい。

以前、日曜美術館で観た国芳のあの絵にも出会えてうれしかったです。

入場券の絵はペリー来航の際のアダムス副将。
当時の人にしてみたら外国人ってこんなにも恐ろしく怖い顔に見えたのでしょうねえ。

今までテレビや写真で見た浮世絵に比べて、実際の”生(ナマ)”浮世絵は彩度も明度も低く落ち着いた色合いでした。
着物柄の繊細さ美しさと女性の色っぽさに魅了されます。

しかし、一体いつから日本女性の美の基準がかわったのでしょうね?
やはりペリー来航以降なのでしょうか。。。
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東京都庭園美術館

美術館の建物自体アートです。
昭和8年に建てられた朝香宮邸はアール・デコ様式の建築。正面玄関のラリックのレリーフ扉はもちろん室内装飾や照明にいたるまで細部にまで美しいデザインがほどこされ幾度訪れてもうっとりの空間です。

大概の美術館が月曜定休のところ、こちらは第2、第4水曜日のみ休館というのもうれしい。

こちらただ今開催中。
    
TOTOというと今や便器しか思い浮かびませんが、思わず手にとりたくなるようなかわいいティーセットをたくさん作ってたのね~。

「あら、こういうの欲しい」と私が思ったティーセットがだいたい東洋陶器でした。着物の小紋柄のような控え目なデザインがステキ。

そういえば、シカゴにいた頃、「きゃ~かわいい!」とビレロイ・ボッホの食器を皆でこぞって買っていましたが、フランスのドライブ・インのトイレがビレロイ・ボッポ製で驚いたことがあります。

トイレと食器。確かに同じ陶器だけどねぇ…(^^;)

初めて見たのはセロリセットというテーブルウエア。セロリを載せるのであろう長皿ととても小さな木の葉形のお皿が5つ6つくらいついている。

あの小さな皿には塩をのせるのだろうか???
とにかくキュートで気に入ってしまいました。

美術展に行って「これ買いたい!」と思っちゃうのは正しい鑑賞の仕方ではないんでしょーが、使ってみたくなってしまう美しいデザインのテーブルウエアがたくさんありました。

おススメ!
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観照 東山魁夷

雑司ヶ谷墓地の島村抱月の墓石の横に「観照」と描かれた石碑も立っていました。

「観照」とは好悪善悪などの主観をまじえず物事を冷静に観察することだそう。彼は何を観照していたのでしょうか。

そして自然観照マスターといえばこの人、東山魁夷

GW中に観た新日曜美術館では東山魁夷ブルーに焦点を当てていました。魁夷がこだわった青の色、その数300種!
フェルメールもびっくりです。

2004年横浜美術館での東山魁夷「ひとすじの道」回顧展に行って涙ぐむほど感動したので今回東京国立近代美術館での4年ぶりの再会は大興奮でした。
 

自然の音が聞こえてくるような静かで荘厳な風景はあまりにも神々しく、彼の絵の前に立つと私自身日頃持て余している煩悩がすっかり浄化されたような気がしました。

これぞ東山魁夷デトックス!

今度生まれ変わってアラブの石油王と結婚したら、リビングを囲むように春は桜、夏は竹林、秋は紅葉で冬は雪をかぶった冬木立…と季節ごとの襖絵が4枚欲しい!(て、全然デトックスされてないじゃん^^;)
  
京都円山公園の桜だそう。タイトル「花明かり」
泣けるほどに美しい…魁夷LOVE。     
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なんなんだ、この美人は!?

思わず「美人っ!」と叫んでしまう人というのは美のルツボと言われる芸能界でも意外と少ないかも。

「まあ、キレイな人」「素敵な人」「かわいいわ~」という女優やタレントはたくさんいても見た瞬間「なんだこの美人は!」という人ってそんなにいない。

ところが、この前、思わず「誰?この美人は~っ?!」と叫んでしまった人がいます。

その人は女優でもモデルでもありませんでした。

日本画家の松井冬子という人でした。

NHKのETV特集で上野千鶴子のインタビューを受けていました。

この冬子さん、風貌に似合わず結構おどろおどろしい絵を描くのです。女の人の顔が幽霊みたいだったり、女子の裸体のお腹から内蔵がはみだしちゃっていたり…(でも顔はうっすら笑っていたりして)

このような暗く哀しい作品を描くまでに一体彼女の身に何があったのだろうと思わずにはいられません。

美人だからこそ気になります。
この世に美人として生まれさらに才能もあるときたからには、幸せのほとんどを手に入れてるはずと誰もが思うからです。

上野千鶴子さんは言ってました。
「松井冬子作品から感じる痛みを人間一般の痛みとして受け入れてほしくない。あくまでもこれはジェンダー化された痛みとして感じてほしい。」と。

作者自身もそう考えているようで作品を前に「訳がわからない」と言う男性を見ると「してやったり」と思うのだそうです。

女同士が共有する痛みを再認識するそんな松井冬子作品。
是非一度実際の作品を前に鑑賞してみたいと思いました。
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書道展

叔母の作品。
お酒がおいしくなるような字ですね~。
隷書体ってかっこいい(^^)
    
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美人を手にとる

またしてもボケボケで画像悪いのですが、私の手のひらには
美人、美人、美人と美人が3人のってます。
   
ただ今、恵比寿、東京都写真美術館で開催中の文学の触覚展にて。

大きな白い球を動かしながら文字の配列で遊んだり、魔女の館のようなブースで川上弘美の7つの質問に答えたり(答えるたびにどろどろとした黒い沼が形を変えてざわめく)、言葉の断片を手にとってみたり…とミッドタウンのウォーター展もそうでしたが、こういう観客参加型展覧会は人のいない平日の昼に限りますな~。

美人(?)おばさん3人でたっぷり遊んだ展覧会でした。
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この仕事、バイト料いくら(笑)?

昨日の日曜美術館の斬新な企画には目を丸くしました。

歌川国芳という浮世絵師を取り上げていたのですが
この国芳、遊び心のある絵描きだったようで、その作品の数々はデザイン性に富み、なんともPOP!

贅沢禁止令が出た天保の改革時、歌舞伎なども規制があった時代に多くの浮世絵師が作品を書かなくなる中、
国芳はお上の目をごまかしつつ精力的に作品を生み出していったそうです。

亀の絵かと思いきやよく見りゃ顔は歌舞伎役者、とか、落書きに見せかけて役者の顔を描いてみたり、当時の政策を風刺した絵を描いて街中の話題をさらった人気画家。

ユーモアのセンスあふれる粋なオヤジだったようですね。

さて、この絵もよく見ると人が形作っています。
    
「国芳のことですからきっと、本当に人を使ってみたに違いない」という発想から実際に実験したのには大笑い(^^)

若者12人が禿かつらと肌色スパッツを身につけ、ダンサーの指導で定位置につきます。
    
山海塾のパフォーマンスのようですね(笑)

どうなることやらと思いきや、はい、完成!
   
目の部分は提灯で髷のところは全身黒く塗った人が黒い棒を持っています。鼻の部分担当の人が一番身体能力を求められていました。

大変よくできました★★★★★
    

この男の子たち、NHKからいくらバイト料もらったんでしょう…???
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さかさかさ

逆さ傘。雨をよける傘は、逆さにすれば雨を集める道具にもなるってことだそう。
    
ミッドタウンの21_21デザインサイトウオーター展
連休だけあってめちゃくちゃ混んでました。

圧倒的に若者多し。

「こういう参加型美術館て楽しいよな~」と私の後ろに並んでいた学生さん二人が話してました。
参加型だから余計列が進まないんだけどね。

をスポイトであらかじめデザインされた紙皿の上にポトンと落としお皿を動かすと、水は瞬時に小さな粒になりコロコロ転がりながらくっついたり、離れたり…まるで宝石のようにキラキラ輝いてその美しかったこと!

水の粒ってあんなにキレイだったのね。

目で見たり触れたり水の音を聴いたり…静かなひとときを過ごしました♪

と言いたいところですが

とにかく混んでて混んでて1つの作品見るのにも大行列。今日は寒かったせいか腰が痛みだしとても並んでいられなくなり途中で帰ってきてしまいました。残念…

イベントの大成功にきっと佐藤卓さん竹村真一さんも大喜びされていることでしょう。
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年賀状はイラストで☆

クーネルシネマのあひるのイラスト。
実は年賀状のために娘が描いたものなのです。
2004年申年に娘が描いた年賀状が好評で(^^)


翌年の酉年も描いてくれたのですが

戌年から親の言うことを聞かず
「やだ!めんどくさい!」と言って描いてくれなくなってしまいました。
戌、亥は仕方なく印刷で間に合わせていましたが、来年子年は私が娘の真似をしてイラストに挑戦しようと思います。
今年はスキャナーも買ったしね(^^)

ブログ年賀状でUPしま~す。
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フェルメール「牛乳を注ぐ女」

  

早々とぺチケット(これはお得!二人分で1600円!当日券が1500円なのでほぼ半額です。)を買っていたのに結局ギリギリになってしまった
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

金曜日の国立新美術館は夜8時までオープンなので今日仕事の後行ってきました。

今回フェルメール作品はたった1枚「牛乳を注ぐ女」だけ。
でもこの1枚を観るために大勢の人が訪れているんですね~。
飾られ方もこの作品だけ一部屋に1枚といううやうやしさでした。

ウルトラブルーといわれるフェルメールブルーは黄色とのコントラストでますます鮮やかに浮き上がって見えました。
宝石ラピスラズリを粉末にして作った青なのですからそれはそれは美しいはずですね。

窓から差し込む淡い光の加減、ミルクの白と合わせて色のバランスの見事さに一瞬にして引きこまれるような絵でした。

フェルメールには来年の夏(会期2008年8月2日(土)~12月14日(日))東京・上野の東京都美術館で再会できるそうです。過去最多作品のフェルメール展になるそうなので今からとても楽しみ~っ!

国立新美術館からの夕景。

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二科展

今日はシカゴ駐妻仲間と国立新美術館で開催中の二科展に行ってきました。
         

なぜか?

工藤静香の絵を見に行ったというわけではなくて(^^;)
実はシカゴ時代の友人の息子さんの絵が入選したからなのです。
娘と同じ大学1年生。補習校(土曜日だけの日本人学校)一緒に通った仲間です。あの頃はまだ小学生でした。

一度帰国してからまた親の仕事でオーストラリアのメルボルンに引っ越し、そこで通っていた高校の美術の授業で描いた作品だそう。
友人からは「高校の美術の授業がとても良くて!」と当時から話は聞いていたのですが、本当に素晴らしいアートのクラスだったそうです。

勉強もしながら芸術系の科目も両立できる理想的なプログラム。日本で中高を送っていたらなかなかこうはいかなかったでしょう。

勉強だけ、スポーツだけ、音楽だけ、日本の教育は1本に絞らないと進路がままならないシステムなのが残念です。

勉強だけでなくアートや音楽も並行して、決しておざなりの授業ではなく、専門的な教育を施せば、まだ10代の若者ですもの、自分の気付かなかった才能や興味が開花することがあるのにね。

彼の、のびのびとしたタッチの絵を前にふとそんなことを思いました。夕焼けに溶けこむような街の風景がステキです。メルボルンの街はまさにこんな感じなんですって!

タイトルは「Am I a part of this ?


文も人なりといいますが、絵もそうですね。
この絵は彼そのものという気がしました。

少年らしい希望と不安を抱きながら黄昏てゆく異国の大きな街を眺めているイメージがしました。

感じ方は人それぞれ。

友人たちと絵を見て「これ、なんかいいな~」と心に留る絵が皆違うのも興味深かったです。

同じく3階の入口すぐにあった工藤静香の絵。
こちらもまた♪う~ん、静香っぽいネ♪という絵でした。
リビングで描いているそうですから、キムタクもひと筆いれてたりするのかもね(笑)

1階の彫刻の間もいろいろな造形があってとても楽しい☆
   

こんなスペースでパーティーしたらステキだろーなー。
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美しい!日本の匠ここにあり☆

友人のフラワーデザイナーがテーブルコーディネイト用に水引のナプキンリングをオーダーしているとのことで、今日は私もお供して水引を作っている会社にお邪魔してきました。

素晴らしい!安倍総理もこれを見たら「美しい国、ニッポン」と思わず感嘆することでしょう。

おめでたい松(中央上)竹、梅の水引飾りです。
       
祝儀袋につける前の段階。松の飾りの後ろの輪は日の出を表しているとのこと。
ますますおめでたいではございませんか!

これはもうそのまんまナプキンリングでいけるのでは?と私は即座に6個購入しました。
息子が夏休みにホームステイ予定なのでステイ先のプレゼントにいいかな~と思ったのです。

この飾りはほかにもいろいろなバリエーションがあり祝儀袋につけるとこんな感じに。結納品を主に取り扱っているそうです。絢爛豪華です。
       

これも水引細工。凝ってますね~。家に飾っておいたら金運がつきそうな宝船です。
        

豪華な水引のご祝儀袋を見ながら「あ~妹よ、早く結婚してくれ~姉はこれにお祝いを包みたいぞ。」と思いました。

結納や結婚のおめでたい席で使われる水引ですので、縁結びの水引お守りなんてものもあったらご利益ありそうな気がします(^^)

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三好和義「楽園」写真展

今日は楽園写真家として有名な三好和義楽園写真展に行きました。24日まで日本橋三越で開催中。
          三好和義楽園全集―RAKUEN THE COLLECTED WORKS

「旅」をしたくなる映画も大好きですが、「旅」をしたくなる彼の写真も大好き。去年は海の中を中心に撮影した銀座のデパート(松屋だったかなあ…)の写真展に行きました。

今回の写真は半年間滞在したハワイの楽園。スピリチュアルな雰囲気も漂います。
       ハワイアン・スピリッツ 楽園の秘密

1時と3時にご本人によるトークショーおよびサイン会があります。ちょうど3時の回に間に合いました。気難しいアーティストの面持ちは全くなく、さすがに長年楽園を撮り続けているだけあって穏やかで気さくな雰囲気。写真好きの少年の面影もあります。楽しんで写真撮ってます!感が伝わってくるステキなお話でした。

写真撮っていいですよ、ということだったので、プロの写真家を私がパチリ!本当に素敵な笑顔!
でもブログは勘弁してね、ということだったので残念ながらUPはできませ~ん。

ということで三好和義の笑顔は日本橋三越で!
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みんなモネが好き

昨日は学校が休みの娘が行きたいと言うので国立新美術館のモネ大回顧展に行きました。乃木坂駅直結でひじょうに便利です。
      

多分大混雑だろうからと午後3時ごろ行きましたら、10分待ち。「大して混んでなくてよかった」と思いつつ、中に入ると、とんでもない!
人、人でごった返し、こういうとき誰もが言うように
「絵を観に来たんだか、人を観に来たんだかわからない」とうんざりして呟く初老の方も。
人が大勢いる上に、それぞれが気を許して思ったことを口にするものだから「美術館なのになんでこんなにうるさいの?」と娘も口に出して驚いていました。

借りるのにも列を作っていたイヤホンガイドは小泉今日子のナレーション。館内は騒々しいので逆にイヤホンガイドをつけて自分の世界に入ったほうが鑑賞に集中できるかも。

日本人はモネが大好きです。


小さい頃「絵は遠くから見るものだ」と教わりましたが、これって印象派の絵を見るときのことだったのですね。

色をパレット上で混ぜ合わせず点描画のようにキャンパスにそのまま載せて観る側が色を混ぜ合わせる。大混雑ゆえ、遠くから鑑賞すると近景に人の頭の波が必ず入ってしまいますが、遠目で観ることにより、光と影がくっきりと浮かび上がりより美しさが際立ちます。

GWにひさしぶりに見た日本一美しい山、富士山。日本びいきのモネに湖に映った逆さ富士を是非描いて欲しかった!!!!!

赤瀬川原平は著書「名画読本」で
「とくに印象派の絵は日本の俳句に似ている。俳句というものこそは、それを詠んだ人の位置に近づかなければ何もわからない。五七五、十七音の言葉だけでは何もわからないわけで、その言葉を何度も巡りながら、次第にその作者の立つ位置に近づいたところでそのニュアンスが味わえる。
日本人は印象派が好きだとよくいわれるが、その理由はこんなところにあるのだろう。言葉だけでは晴らせない微妙なニュアンスこそが好きなのだ。それを味わうには作家の位置にできるだけ近づく必要があり、私小説民族の日本人はそういうことに馴染んでいる。そして印象派の絵が好きなのだ。」

と書いていますが、なるほどその通り。

テレビドラマ製作の日本映画(「海猿」とか「踊る大捜査線」とか)が登場人物が自分の心情をやけにベラベラしゃべり、違和感があったのは、こんなところだったのかもしれません。

すべてが説明的で直接的すぎて、こちらで想像する楽しみがない映画は退屈で飽きてしまいます。

美術館の帰りに表参道の、娘曰く「ホワイトハウスみたい!」なラルフローレンを覗いたら、ウエスタンスタイルのキムタク夫人、工藤静香が撮影してました。

顔も手足も細くて黒く縁取られた垂れ目が竹久夢二の絵の中の人みたいでした。メーテルにも似ていました。
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よしもとばななのイラストレーター

特によしもとばなな(旧吉本)のファンというわけではありませんが、彼女の本を買いたくなってしまうのは、装丁のイラストにとても惹きつけられてしまうから。

よしもとばなな作品の表紙や挿絵をほとんど手がけている原マスミさんて私は今日までず~っと女性だと思っていました。男性だったなんてびっくり。

描かれているのはほとんど女性。描き手が男性という点から改めて絵を眺めてみると、謎めいた神秘的な表情に、彼の女性に対する畏敬の念を感じ、ますます好きになりました。

彼の描くイラストはどこか幻想的でそれでいて力強い。よしもとばななの作品の表紙絵を見て一目惚れしたのは「哀しい予感」のときだったかなあ。彼の色使いにもキュン(娘が言っていたのですが、胸キュンのことを若者語でキュンと言うらしい)です。
       


それ以来彼のイラストのファンです。
特によしもとばなながアルゼンチン、バリなど旅をしながら小説を書くスタイルになったときの原マスミのイラストが異国情緒あふれて好き。タヒチ編の「虹」もあったはずなのになぜか見当たらない。夫が売っちゃったのかも。
エジプト編の「SLY」は読んでないので、今度買おっと、BOOKOFFで(^^;)
    

今日は目黒区美術館で開かれている原マスミ大全集という展覧会で彼の作品をたっぷりと鑑賞でき幸せでした。

見ているだけで不思議とエネルギをーチャージされているような気分になりました。
5月18日の「国際博物館の日」は入場無料だそう。また行こうかな。


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