と言えたらいいんですが、材木屋に生まれたのに実は材木のことは一切な~んにもわからない私。
小さい頃から工務店さんから家にかかってくる注文の電話は恐怖でした。
「はい○○木材です」までは言える。
でも電話のむこうでいきなり
「いんにっさんのたるき1本と…」
(一寸二分×一寸三分、4メートルの長い棒ってことみたい)
なんか言われると、もーこれは外国語を聞いているようで
「全然っ意味わかんない!」状態。
材木の寸法はセンチメートル、メートルの世界ではなく寸と尺の世界なのでイメージもできない。
材木や建材の名前などわからないし、ただひたすらひらがなでヒアリングしたとおりの言葉をメモしただけでした。
ということで今さらながら家を組み立てる木材を工務店社長にレクチャーしてもらう。
家の基礎はヒバ

柱はヒノキ

屋根の瓦の下には杉の野地板(のじいた、というみたい)。

無垢の木はそれ自体が生きているので水分を吸収したり保温効果があったりという利点はあるものの、そったり割れたりと扱いが難しい。だからしっかり乾燥させるのが肝要。あとは大工さんの腕にかかってる。
普通は面倒くさがるところを「やりましょう」と言ってくれる大工さんの技術と心意気に感謝です。
この木がこれから私たち家族が生活していく家をしっかり支えてくれるのね。
材木たちに「これからもずっとよろしく頼みます。」と思わず心の中で手を合わせました。
家が出来上がったら彼らは完全に見えなくなってしまうんだわ…と思ったら写真に撮っておいてあげたくもなり(^^)
材木を見てるとなんか癒されます。
私って材木フェチかもね(笑)